アラシック必見!嵐ニューアルバムユニット曲から見るコンビの相性【第1回/トリオ曲編】

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 嵐のニューアルバム『untitled』が10月18日にリリースされた。通常盤には久々となるユニット曲4曲を収録。発売前から「誰が組むのか」と注目されていたユニット曲の組み合わせから、メンバーの相性を見ていこう。鑑定するのは、西洋・ホラリー・サビアン、3つの占星術を組み合わせて鑑定を行う『西洋占星術予報士』とんとんだ。

■トリオの2曲から見えてくる関係性

 1曲目は、大野智(36)、櫻井翔(35)、相葉雅紀(34)による「バズりNIGHT」。テレビやコンサートなどでは、大野と相葉がふざけてそれを櫻井が温かく見つめているといった印象だが、とんとんは「大野さんと櫻井さんのお兄ちゃんコンビが方向性を決めて、相葉さんを遊んであげている関係」と鑑定する。大野の相葉いじりは計算の上ということなのか。

 2曲目は大野、二宮和也(34)、松本潤(34)による「夜の影」。とんとんによれば「3人は家族みたいな間柄」とのこと。テレビなどで見る3人は、ほかのメンバーと比べてカラミも共通点も少ないように見えるが……。

 とんとんはそれぞれペアで占った。二宮と松本は「知的センスが似ており、お互いをよく理解し合える同級生コンビ」。ファンからも「大宮」と親しまれ、仲の良い大野と二宮は互いに気の使わない間柄なのだそう。一方の大野と松本は、互いに自分にないもの持っており、刺激し合える関係。とくに大野は松本を仕事上とても信頼しているという。この3人は常に一緒に仲良くというのではなく、互いに信頼関係ができており、いざというとき頼りになる家族のような関係だと、とんとんは読む。

 1曲目は嵐の中の年上3人、2曲目は大野と年下2人のユニット曲となっており、トリオ曲は大野を軸に構成されているようにもみえる。大野の歌唱力には定評があり、彼の歌声はトリオのハーモニーを支える要となっているのだろう。

 第2回は、ペア曲から見た相性と、相性のいちばんいいベストユニットを診断する。乞うご期待!
(大学いも子)

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※画像出典/shutterstock