「JANICE WONG」

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アジアを代表する女性シェフ&アーティスト、ジャニス ウォンが手がけるデザートバー「JANICE WONG」では、8月25日(金)から31日(木)までの期間限定で、ジャニスの故郷であるシンガポールをイメージした3品を提供している。

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今回の期間限定メニューは、シンガポール政府観光局が主催する現代アートイベント「Singapore:Inside Out (SG:IO)」と同時開催で行われる。SG:IOは、さまざまな分野で活躍するシンガポールの一流アーティストを世界に紹介する実験的なショーケースイベントで、8月25日(金)から27日(日)の3日間、ギャラリースペース「BANK GALLERY」で開催される。

ジャニス ウォンは、2年連続でアジアNo.1パティシエに輝き、いま世界で最も美しく斬新なデザートを生みだすと注目のアーティスト兼シェフ。「パティシェ界のジャンヌ・ダルク」とも謳われ、パリの名門料理学校「ル・コルドン・ブルー」卒業後、世界中の有名レストランで技を磨き、「世界のベスト ペストリー シェフ」のタイトル保持者でもあるピエール・エルメ氏や、オリオール・バラゲ氏に師事した後、30代の若さでシンガポールに3店舗、東京、香港に1店舗ずつ店を構えている。

ジャニス ウォンは、アーティストであり、シェフでもある二面性を活かし、エディブルアート(食べるアート)という食とアートの融合を一つのテーマとして、美と繊細さを備え、五感で楽しめる新たなデザート体験を提案している。この機会に、一度足を運んでみては。【ウォーカープラス/藤井もか】