クールなファッションや言動で知られる、マイケル・ジャクソンの長女パリス・ジャクソン。最近では年上の新恋人が噂されたばかり(のちに友人関係だと代理人がコメント)のパリスだけど、心から慕っているのは別の人みたい…!

パリスが懇意にしているのは、代父(ゴッドファーザー)である俳優のマコーレー・カルキン。映画『ホームアローン』シリーズで知ってる人も多いはず! そんな2人は本当に仲が良く、とうとうお揃いのタトゥーを披露!

マコーレーがジャクソン一家と知り合ったのは1990年の『ホームアローン』が公開された後のこと。出会った翌年にはマイケルの「ブラック・オア・ホワイト」のミュージックビデオに出演したマコーレー。以来、長きにわたって交流は続き、マイケルの息子プリンス、ブランケット、そしてパリスの代父になるほど信頼し合う仲に! また、マイケルの児童性的虐待の裁判でも、証言しており、その絆の深さがうかがえる。

昨年の12月には、パリスがマコーレーのフットネイルをしてあげている写真を投稿。

model? nah i paint hipsters toenails for a living.

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「私がモデル? いいえ、私の仕事はヒップスターのペディキュアをすることよ」とキャプションをつけたパリス。マコーレーは真っ赤なネイルをされているけど、どことなく楽しそう♡

膝の上にも座っちゃう♡

🐰

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10月には、マコーレーが自筆したパリスの似顔絵を披露。

「最高のゴッドファーザーが描いてくれた私をスローバック」

そして29日(現地時間)に、お揃いのタトゥーを披露! どちらも腕の内側にスプーンのような絵柄を入れたみたい。

Instagramのストーリー上に公開した写真がこちら。話題になったのはタトゥーだけではなく、「マコーレーも以前と比べ健康的になったように見える」と、ファンたちは一安心した模様。

実の家族と同じ、いやそれ以上に絆を深めているパリスとマコーレー。父親を亡くしたパリスを支えているマコーレーとの心あたたまる写真の数々にほっこり♡