8年間の任期を終え、現在カラダを訪問中のオバマ元アメリカ大統領。<コスモポリタン アメリカ版>によると現地時間今週火曜日、モンテリオールにある有名レストラン「リバプール・ハウス」で、"イケメン政治家"としても知られるカナダのジャスティン・トルドー首相とディナーを楽しんだのだとか。

約6,000人の聴衆が集まる、モントリオールにある商工会議所で演説をするために、カナダ訪れたオバマ元大統領。スピーチでは、本人の名前は出さなかったものの、(トランプ新米大統領の)離脱を表明したパリ協定についても演説。大統領満期後も活動を続けているよう。

「未来のリーダーとなる若者たち」について話し合ったという2人。一見優雅な時間を楽しんでいるように見受けられるものの、実はこのレストランの外では大騒動が…!

なんと、2人が一緒にいるところを一目見ようと、道の両端にファンが雑踏! 万全な体制でセキュリティスタッフも待避するほど。

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食事後に笑顔でファンサービスをするオバマ氏とトルドー首相。こんなに爽やかに2人で登場するなんて、きっと有意義な話ができていたはず。それにしても、2人で座るには広いスペース…隣に座ってみたい♡