「鶏肉のグリル ハーブの香り」。ライブキッチンの専用グリルで焼き上げる鶏肉は柔らかくジューシー/リーガロイヤルホテル京都 オールデイダイニング カザ

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「リーガロイヤルホテル京都 オールデイダイニング カザ」は、2016年9月にリニューアルしスタイリッシュな空間に。できたての料理を味わえるライブキッチンなど、5つのエリアに分かれたブッフェでは、フレンチとイタリアンが融合した華やかな料理が並ぶ。<※情報は関西ウォーカー(2017年4月4日発売号)より>

【写真を見る】宝石のように美しいデザート/リーガロイヤルホテル京都 オールデイダイニング カザ

■ 約70種のメニューから編集部が選んだ必食メニュー!

「鶏肉のグリル ハーブの香り」。ライブキッチンの専用グリルで焼き上げる鶏肉は柔らかくジューシー。タイムやローズマリーなど、数種のハーブと共に焼き上げる。

「冷製カポナータと温度卵」(手前)、「アスパラガスのクーリ スープ仕立て」(奥)。卵の殻のような容器に入ったカポナータや、鮮やかなグリーンが印象的なスープなど、冷製メニューも充実。

「魚介の白ワイン煮込み アクアパッツァ」。2種類の貝と季節の白身魚のアクアパッツァは、あっさりと飽きの来ない味わい。魚介の旨味が凝縮されている。

「豚肉のロースト 塩麹マリネ」。塩麹を使ってまろやかに仕上げた豚肉のローストは、噛むほどに肉の旨味が口いっぱいに広がる。

「炙りカツオのカルパッチョ仕立て バルサミコの香り」。炙りカツオをたっぷりの季節野菜と共に味わう、見た目も美しいカルパッチョはサラダ感覚で。

【スイーツコーナーをチェック】宝石のように美しいデザートは、引き出し式のショーケースから選ぶ。ブランマンジェやシフォンケーキなどの桜スイーツにも注目!

円を重ねたようなデザインのブッフェは動線がスムーズで行列になりにくい利点が。

落ち着いた雰囲気の店内。ボックス席や個室もある。

■ シェフに聞く!うちのブッフェのここが自慢

【1.グラスに入った冷製料理は、味はもちろん美しさにも自信あり】

「味はもちろん、見た目にも楽しんでいただける料理を取りそろえていますが、なかでもグラス入りの冷製料理は好評です。季節感と彩りを大切にしています」

【2.色とりどりのデザートが大好評!作りたてのアイスは必食です】

「ケーキやタルト、焼き菓子、季節の和菓子やアイスクリームなど、デザートも豊富です。アイスは目の前で作りたてをご提供しますのでぜひご賞味ください」(シェフの本田朝之さん)

■ブッフェDATA/ランチビュッフェ 料金:3000円、土日祝3500円 形式:全メニューブッフェ 実施日:通年(メニューは季節により異なる) 実施時間:11:30〜13:00、13:30〜15:00 制限時間:90分 予約:可(電話、WEB) メニュー:約70種 ドリンク:14種

■リーガロイヤルホテル京都 オールデイダイニング カザ<住所:京都市下京区東堀川通塩小路下ル松明町1 1F 電話:075-361-9226 時間:6:30〜22:00(LO21:30) 休み:なし 席数:180席 交通:JR京都駅より徒歩7分。JR京都駅八条口より無料シャトルバスあり>【関西ウォーカー編集部】