男性が「一緒にいて」と言いたくなる!“癒し系”の演出ポイント3つ

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癒し系の女性はいつの時代も男性にモテるもの。そういう人って外見のみならず、内面からもふんわりした雰囲気が醸し出されていたり、柔らかい感じがあるでしょう。

もちろん、生まれつきその要素を持っている人もいますが、自分で演出して癒し系の女性に近づいていくことも可能です。
そこで今回は、癒し系になるためのポイントをお伝えしますね。

◆まずは見た目作りから


癒し系の女性って、パッと見だけでもなんとなくその雰囲気が伝わってきませんか?

例えば、ショートヘアーでいつもパンツ姿であれば、見るからに元気で明るい感じだし、ゆるやかな巻き髪で色白だったら、おしとやかで家庭的なイメージがしますよね。

服装も、パンツスーツにメガネだと真面目で仕事ができそうな印象だし、花柄のワンピースならば、やさしくて手芸が好きなのかな?など、見た目だけで勝手にその人の性格やバックグラウンドまで想像するものです。

基本的に人は誰しも、まだ話していなくても、見た目だけで想像力がふくらむものなので、見かけプラス行動やしぐさなんかが予想通りだったら、勝手に「○○なタイプなんだ…」「いい人だなぁ〜」など、無意識に評価してしまいます。

癒し系の女性に見られたいのなら、まずは視覚から攻めるために、外見を変えていくのがポイントです!

◆どんな癒し系に見せる?3つのポイント


癒し系の女性にも、いろいろなタイプがあります。自分がどう見られたいか?ということも大切ですが、状況に応じて演出ポイントを決めましょう。

【やさしい癒し系】


いつもやわらかい笑顔を心がけ、話し方はややゆっくりめにしてみます。彼が困っている時、失敗した時などに、さりげなくカバーするのがコツ。ただし、テキパキと先回りしすぎると、ただの面倒見が良い人になってしまうので気をつけて。

【包容力癒し系】


彼のカッコ良くない部分や苦手な部分も、全て受け入れてあげることです。批判や批評など、責めるのはもってのほか。彼のことを、まずは肯定的に受け止めるようにしますが、なんでもかんでも大丈夫!と言いすぎていては、逆効果になります。

【安らぎ癒し系】


ストレスが多く疲れている彼をリラックスさせ、安心させてあげましょう。彼が楽しい時には一緒に楽しみ、落ち込んでいる時には一緒に落ち込んであげる…など、相手のペースに合わせるといいですよ。決して、無理やり励まそうとはしないように!

◆差がつく癒し系プラステクニック


さらに、他の女性に差をつけるためのプラステクニックとして、癒し系女性を演出する“表情や視線”の使い方も覚えておきましょう。

【笑顔】


癒し系の基本はやっぱり笑顔ですが、不自然すぎたりぎこちなかったりするとうまくいかないことがあります。その場合は、いつも目の前に赤ちゃんがいると思って笑ってみてください。

もしくは、子犬や子猫のように、理屈なくかわいいと思えるものを想像するとうまくいきますよ。鏡の前で毎朝、トレーニングしてみるのもいいですね。

【視線】


また、視線は斜めや横からではなく、左右対称、上下水平を心がけると、瞳に光が入りイキイキとした印象を与えます。

【口元】


口元は、口角が耳のほうにスッと上がっている状態を意識してみてください。語尾が「イ」で終わる言葉をイメージしましょう。キャンディ、かわいい、アイアイなど言いやすい言葉を探してみて。

【表情】


そして、一番大切なのは、心の底から「彼と一緒にいてうれしい」「彼の喜ぶ顔が見たい」という気持ちを自分自身で認識することです。すると必ず表情にあらわれるので、彼も心から癒されること間違いありません。

◆終わりに


癒し系っぽいのに、なぜかモテない女性はこのような心の違いがあるのかも。
愛される癒し系女性になるためのポイント、ぜひ試してみてくださいね!

ライタープロフィール


バニラ
メンタルセラピスト&占い師&フリーライター
美容とメンタルの仕事を30年以上!現在は、経験を活かしてタロット占いとメンタルセラピーを組み合わせたメール鑑定を行いながら、フリーライターとして活動中!
バニラのタロット占いHP:vanilla's tarot
Twitter:バニラ@vanilla0717