「豆乳ローション」で”ムダ毛”ケア！簡単に作れる「豆乳ローション」の作り方
「こんなところに、毛が生えている…」鏡を見て、このような言葉を口にしたことのある方もいるのではないのでしょうか。自分では見えないところ、もしくはそれほど気にしていない部分に毛が生えていることってありますよね。今回は、自宅で簡単に作れるムダ毛ケアにも効果的と言われている豆乳ローションの作り方をご紹介します。
豆乳ローションの作り方
【材料】
・無調整豆乳…200ml
・レモン…1/2個
・消毒用エタノール…20ml（乾燥肌の人は少なめに、脂性肌の人は多めに）
�‘ζ�を小鍋に入れ、弱火で煮る
豆乳を小さい鍋に入れて、弱火で煮ていきます。この時、かき混ぜながら温めていきましょう。そして注意したいのが、温度が上がり過ぎると有効成分が壊れるので、膜（湯葉）が出来ないように注意しましょう。
豆乳ローションの作り方��火からおろす
60度〜70度になったら、火からおろします。そして、レモンを絞り、エタノールを入れ、よくかき混ぜてそのまま5分放置します。すぐにヨーグルトのように分離していきますよ。
豆乳ローションの作り方�Ｎ簑�庫に保存する
ざるにコットンタオルとキッチンペーパー2枚の順に重ねていきます。そして、そのざるをボウルに乗せて、できたものを流し入れていきましょう。そしてそれをゆっくりと搾っていきましょう。急激に搾ってしまうと、コットンタオルが破けるので少しずつ慎重に行うのがポイントです。
残った豆乳カスは使わないので捨てます。そして次に清潔な容器に移し、冷蔵庫で保存する準備を行います。容器は雑菌の混入が抑えられるのでスプレー容器にし、粗熱がとれたら冷蔵庫へ。冷蔵で1ヶ月、冷凍で半年保存可能です。(使用するときは冷蔵庫内で徐々に解凍しましょう）
自分の知らぬ間に生えていた毛…。すぐに対策を練りたいけれども、脱毛サロンにまた行くのは面倒だし、脱毛クリームも使用したことがないから不安を感じる方もきっと多いはず。そんなときにオススメなのが、豆乳で作る脱毛ローションです。
ちょっとしたムダ毛にも最適に使えるので、今回の作り方を参考にしてみましょう。暖かい季節に向けて、脱毛の処理には心がけたいところ。作り方もそれほど難しくないので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません
