久しぶりに会った元カレと「恋」を始めるコツ
どんなに過去の話でも、やっぱり元カレは特別な存在。ふと言葉を交わした瞬間、あのジリジリとした恋心が蘇ってくるものですよね。
実はそれ、男性もまったく同じ! 久しぶりの元カノとの再会に、胸をドキドキさせているというのです。
そこで今回は、20〜30代独身男性へのリサーチ結果から、「ずっと忘れられなかったあの人と、もう一度恋を始めるコツ」を探ってみました。
■1.恋人の有無、既婚/未婚をチェックする
「10年以上会っていなかった元カノと、友人の結婚式で遭遇。お互いにちょっと気になる存在だったのか、第一声が『結婚してるの?』だった。結局久しぶりだから盛り上がって、ふたりで飲み直すことに。もちろん恋人の有無も確認し合ってからね」(28歳/メーカー)
■2.連絡先を交換する
「ケンカ別れした勢いで、彼女の連絡先を消しちゃったんだよね。だから、『元気してた? よかったらLINE教えて』って声かけてもらったときは、正直嬉しかった」(29歳/建築)
どんなに話が盛り上がっても、連絡先を知らなければその後の展開は期待できません。バイバイするまでの時間に、思い切って「ねぇ、連絡先交換しよう!」と声をかけましょう。TwitterのアカウントでもLINE IDでも、カレと直接連絡が取り合えるのであれば、何でも構いませんよ。
■3.次に会う約束をする
「昔の自分を知っている人と会うと、妙にテンションが上がって開放的な気分になる。もちろんお酒が入っているのもあるけど、『○日空いてたら、また遊ぼう』なんて誘いを受けたら、二つ返事でオッケーしちゃうよ」(25歳/IT)
昔のようにふたりの距離が急接近する予感がしたら、迷わず次に会う約束を交わしましょう。もちろん初めはふたりっきりではなく、仲良しグループで遊ぶ約束で構いません。仕事の予定や休みを確認して、サッと予定を立てちゃいましょう。「今度遊ぼうよ!計画立てたいし、LINE教えて!」と誘えば、連絡先を交換するきっかけにもなりますよ。
■4.昔と変わらないところを強調する
「学生時代に付き合っていた彼女に『昔と変わらないね』って言われてドキッとした。しばらく昔話をしているうちに、10年前の記憶が鮮明に蘇ってきて、彼女と付き合っているような錯覚に…。やっぱり元カノって特別な存在だなって実感した」(31歳/公務員)
男性にとって「○○くん、昔と変わってないね」は最高の褒め言葉。元カノという特別な存在から言われると、妙にドキッとするといいます。なかには、交際当時の話をしているうちに、「彼女と付き合っている錯覚に陥る」「また彼女と付き合ったら」なんて妄想をする男性も。ふたりっきりで話すチャンスがあったら、ぜひ思い出話しに花を咲かせてみて!
■おわりに
友人の結婚式や高校や大学の同窓会など、元カレと恋を始めるチャンスを見逃してはいけません。今回ご紹介した4つのポイントを参考に、ずっと忘れられなかったあの人と、もう一度燃え上がるような恋してみてはいかがですか?(mook/ライター)
(ハウコレ編集部)