祝!3月10日

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このたび、「一般社団法人 日本記念日協会」によって、3月10日が「たけのこの里の日」として正式に認定されました。※3(さ)10(と)の語呂から。

2016年8月11日の「山の日」に便乗して、「きのこの山」の記念日である「きのこの山の日」が制定されてから遅れること7か月――。ついに!「たけのこの里派」の皆さんにも喜びの日がやってきたのです。

「きのこの山派」とは早くもバチバチ

「たけのこの里」開発担当者からは、

「『里の日なんてないから、残念ですね』と思っていた、『きのこの山』開発担当者も、きっと驚いているのではないでしょうか(笑)。『きのたけ論争』みたいな風に、ネットでは言われているわけですけれども、基本的には、まあ、ネットの声を見ていただければ、どちらが優勢かは、はっきりは言わないんですけど、唯一、記念日の有無だけは負けているかなというところではあったので、もう完全に、負けている点はなくなったのではないでしょうか(笑)。残念ながら論争に終止符ですかね(笑)」

と、喜びの声があがっています。

一方、何かとライバル扱いされる「きのこの山」開発担当者は......、

「3(さ)、10(と)という語呂合わせは非常にキャッチーで、祝日がない中、よくひねり出したなぁというのが正直な感想です。そもそも、極めて自然な「きのこの山の日」記念日ロゴと違って、『たけのこの里の日』の記念日ロゴ、見ていただければわかると思うのですが、たけのこが重なった部分なんて、まるで『たけのこの里』同士がめり込んでいるみたいで、厳密には商品で再現できないですよね(笑)」

と、すでにバチバチ状態! この戦い、まだまだ続きそうです。

とはいえ、まずは両者とも記念日制定おめでとうございます! 3月10日の「たけのこの里の日」制定を祝して、全国7か所にある工場見学施設「明治なるほどファクトリー」のうち6施設(十勝工場除く)で、当日来場した人全員を対象に「たけのこの里」がプレゼントされます。たけのこの里派の人はぜひ!

詳細は公式サイトから。