男性が「どうでもいい女」に使うフレーズ5つ
興味のない相手から話しかけられると、つい冷たい対応になってしまうこともありますよね。気になる男性からどのように思われているのかは、話しかけたときの反応を見てみるのがいいかもしれません。そこで今回は、男性が「どうでもいい女」に対して使うフレーズを、こっそり教えてもらいました。
1.あっそ
・「あっそ。軽く流す感じで言ってしまう」(36歳/学校・教育関連/その他)
・「あっそをよく使うかもしれない」(34歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)
軽く流したり、適当にあしらうときにはよく使われるのかもしれません。興味のなさも感じますが、これ以上は話しかけてほしくないという拒絶を感じる言葉でもありますよね。
2.いいんじゃない
・「いいんじゃない? 何も聞いてもそう答える。どうでもいいので」(39歳/その他/営業職)
・「いいじゃん、似合ってるよ。あまり心のこもってない褒め言葉が多いと思う」(26歳/通信/販売職・サービス系)
一応褒め言葉ではあるのですが、かなりあいまいな言葉とも言えそうですね。言葉そのものよりも、言い方によってニュアンスは異なってきそうなフレーズです。
3.そうなんだ
・「そうなんだーって興味のない返事をする」(28歳/運輸・倉庫/その他)
・「”あーそうなんだ””へぇ”などあまり興味関心を示さないようなフレーズです」(34歳/機械・精密機器/その他)
こちらも相手に興味のなさそうな言葉のひとつですよね。一応、聞いている体を保つことができるので、適当に流すときに便利な言葉。意見に対してなんの質問もないのは、話をそこで終わりにしたいということでしょう。
4.はいはい
・「はいはいと空返事」(38歳/情報・IT/技術職)
・「あまりフレーズはないが話が適当になる。あーはいはいみたいな」(39歳/自動車関連/その他)
二度返事は通常の会話ではルール違反ですよね。強制的に会話を終わらせようとする言葉になるのではないでしょうか。相手によっては怒る女性もいそうなフレーズです。
5.なるほどね
・「なるほどねって適当に話を流しそう」(29歳/情報・IT/営業職)
・「なるほどねを使って適当に流す」(39歳/その他/クリエイティブ職)
なるほどという言葉は、納得の意味になりますが、適当に流すときにもよく使われているようですね。それだけ言っていれば、とりあえず何も考えなくても会話は成立しそうです。
<まとめ>
どうでもいい女に対しての会話だと、どうしても適当に流したり、早く終わらせようとする傾向があるのではないでしょうか。そのため、使われる言葉も、あまり意味のないものが多くなっているようですね。同じ言葉でも、言い方次第でその意味合いもちがってくるので、相手がどんな雰囲気で言っているかもチェックのポイントですよ!
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月21日〜2016年12月22日
調査人数:384人(22〜39歳の男性)