花嫁が語った、結婚式を振り返って「やり直したいこと」
結婚式は、女子にとって人生最大のイベントと言っても過言ではないもの。とはいえ、すべてが思い描いた通りいくなんてそうそうないのが現実。主役と主催者という大役を同時にこなし、ハネムーンから戻ってきた花嫁たちが、コスモポリタンアメリカ版に吐き出した反省コメントをご紹介。。これから結婚する人は、きっと参考になるはず。
1.「ドレスのトレーンはない方が良かった。確かに式では写真映えするけど、披露宴では招待客に散々踏んづけられられまくられた上、バッスル(ドレスの後部を膨らませるための腰当て)がはずれてしまった! 式の最中に、安全ピンで直す羽目に」―メーガン、29歳
2.「ウェディングドレスは気に入っていたけど、後のことを考えてブラシとドライヤーを用意しておけばよかった。ヘアスタイリストはいたけれど、激しくダンスしたので、その場で髪が整えられたらもっといい写真が撮れたはず」―キャスリン、30歳
3.「もっとこじんまりした式にすればよかった!」―ケイティ、29歳
4.「なかなか会うことができない遠い親戚や祖父母と写真を撮っておけばよかったわ。あと、写真撮影のときにヴェールを被っておけばよかった」―サラ、25歳
5.「介添人の数が多すぎて失敗した。私と主人にそれぞれ10人いた。楽しかったけど、めちゃくちゃだったわ」―ケイト、27歳
6.「予算のかけすぎ。3万ドル(約300万円)を費やさなくても、同じ位きれいで、特別で、思い出に残せる1日が過ごせたはず。とはいえ、個性的な場所でできたし、出席者全員が絶賛してくれたので、出費した価値はあったんだけど」―マリサ、31歳
7.「ビデオカメラマンを雇っておけばよかった。みんなから雇ったほうがいいと言われたけど、予算を抑えることを選んでしまって。式はあっという間に過ぎ去り、興奮とアドレナリンでほとんど記憶がないの。ビデオで振り返れたらよかったかな」―シドニー、24歳
8.「夫ともっと時間を過ごせばよかった」―レイチェル、23歳
9.「他の人の意見を取り入れるのではなく、自分がやりたかったことをやり通せばよかったと思う」―エミリー、21歳
10.「女友だちともっと時間を過ごして、たくさん写真を撮ればよかった」―ジェシカ、29歳
11.「当日できればウエディングプランナーか、せめてコーディネーターを雇えばよかった! すべてのことの仕切るのが自分だったから、せっかくの特別な日が思うほど楽しめなかったの」―ケルシー、28歳
12.「ブライズメイドの役目を具体的に指示して、当日やるべきことを書面に記しておけばよかった。すべてのことを覚えていられる思っていても、当日はてんやわんやしていてそれどころじゃないから」―リー、26歳
13.「引き出物を用意しておけばよかった。結婚式に出席したのは自分の式が初めてだったから、それがどれほどキュートかつシンプルで良いものなのかを知らなかった! 招待客は必ずしも期待していないかもしれないけど、特別な日に自分らしさをアピールできることはやっておきたかった!」―ヘイリー、26歳
※この翻訳は、抄訳です。
Translation:Rubicon Solutions, Inc