大渕愛子、吉澤ひとみ…妊娠中の「味覚」の変化体験談

写真拡大

 弁護士の大渕愛子さんは、自身の妊娠中に、かつてはほとんど食べたことがなかったという甘いものに目覚めたのだとか。

 モンブランを食べた翌日に、濃厚なマロンの菓子パンやチョコパンなど、菓子パンの中でも特に甘いものをチョイスするようになったのだそう。そして「毎日のように甘いものが食べたくなっていた」と話します。

 また、元モー娘。吉澤ひとみさんは、妊娠初期に激辛な食べ物に目覚めたのだとか。しかし、しばらくすると今度は普通の辛さが良くなり、今度はカレーも甘口では収まらず、牛乳を入れたマイルドカレーにしないと食べられないという激しい味覚変化の波に襲われたとか。さらにその後は、てんぷらやとんかつなどの“揚げ物”に移行したというから激しいです。

 逆に元AKB48の大堀恵さんは、妊娠中、ある食べ物がダメになったのだとか。それは豚肉。味もニオイもだめで、なぜか豚肉だけ遠ざける傾向に。また、味覚の変化が激しく、妊娠発覚の3日前には、3日連続で冷麺を食べ、つわり中はコンビニの唐揚げや冷凍の焼きおにぎりにハマっていったのだとか。そして妊娠中に食べられるようになったのはウインナーだったそうです。

 妊娠を経験したことのある女性なら、誰しもが「あるある」のこの体験。人間の体って不思議ですよね。