【安斎流・恋愛姓名判断】外運31画の人は誰からも好かれるが、好意を口にしない

写真拡大

――名字の1文字目と、名前の最後の文字を足した画数を「外運」と言います。外運は、対人運や恋愛傾向があらわれる場所。外運の画数から、その人の好きになりやすいタイプや、恋愛パターンをみていきましょう。

【安斎流・恋愛姓名判断】バックナンバーはこちら>>>

<第27回 外運「31画」>

■外運「31画」の人の恋愛キーワード
★吉凶……吉数
★キーワード……温かい人柄。誰からも好かれる人間性。駆け引き下手。古めかしい大和撫子。

<外運とは?>
 外運は、「名字の1文字目」と「名前の最後の文字」の画数を足したものです。ただし、名前3文字以上、名字3文字以上の場合は異なります。佐藤・真理子の場合、名字の「佐」と名前の下二文字「理子」が外運に、御手洗・萌の場合、名字の「御手」と名前の「萌」が外運になります。自分を取り巻く環境をあらわし、対人運や恋愛傾向がわかります。また、外運の「端数」とは、一桁ならその数字、二桁なら一の位のことを指します。

■外運「31画」の人の恋愛傾向
 純粋で一生懸命、温和で協調性があり、気配り上手で誰からも好かれる外運「31画」の人。冷静さもあり、初志貫徹する意志の強さも見られます。異性との接点は多いのですが、恋愛は慎重派。じっくり観察して、好きになってから行動します。基本的に自分のペースでのんびりと物ごとを進めるタイプですが、恋愛となると相手にペースを乱されてしまうことも。また、会話上手な相手に引かれますが、自分は口下手なので、言葉で伝えなくても気持ちは伝わると考えがち。そして、もし思いが届かなければ、あっさりと身を引いてしまいます。

■外運「31画」の人と相性がいいタイプ
 基本的に努力の人。そのため、お互い努力をして、冷静に話し合いができる相手がいいでしょう。穏やかに安心してついて行ける相手なら、なお幸せになれます。端数「1」「3」の相手は冷静で知的、安心してついて行くことができるでしょう。端数「5」の相手は、うまくリードしてくれます。また、端数「2」の相手は、外運「31画」の母性的なところに惹かれ、外運「31画」の人も母性本能をくすぐられるため、相性はいいです。相性がよくないのは、一方的で人の意見を聞き入れない相手。外運「31画」の人は対話で相手との関係を築くため、会話が成り立たない相手は相性が悪いでしょう。

 外運「31画」の人は、恋愛を焦って、狭い中から相手を見つけるのではなく、より広い視野で相手を選ぶことで幸せになれます。また、恋愛をしても相手のペースに惑わされないように、避け方やしのぎ方を覚えることも大切です。本格的なお見合いもオススメです。
(安斎勝洋)