【才能手相】知能線と感情線がつながった“マスカケ相”の人は、特殊な仕事がオススメ!

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――「知能線」に注目すると、あなたの適職が見えてきます。進路が定まらない人、今の仕事に疑問を感じている人は、知能線を要チェック! 「才能手相」シリーズで、あなたが生きる道を探しましょう。

(※手相の画像はこちらから見れます)

<最終回 特殊な仕事に向いている手相>

【知能線の見方】
 親指と人差し指の間から手の平を横切って伸びる線を「知能線」といいます。知能線には、性格や才能の傾向があらわれるため、仕事運・適職はこの線で見ます。

■マスカケの人は強運! 普通の会社員より「特殊な仕事」向き
 知能線と感情線がひとつになり、手の平を真横に横切っているのが「マスカケ」と呼ばれる相。この手相を持つ人は、精神力が強く、情熱的で根性があります。好きなことには一心不乱に熱中するため、気がつくとその道の第一人者になっていることが多いでしょう。ただ、我が強く個性的なので、人に使われる立場よりは、個人で仕事を請け負ったり、起業するほうが実力を発揮でき、運が開けるはずです。天下統一という大仕事を成し遂げた、徳川家康がマスカケ相だったのは有名な話。家康ほどの成功は無理だとしても、世間並み以上になれる運は確実に持っています。とくに、探検家や鑑定家といった特殊な仕事は適職。自信を持って極めていくといいでしょう。

■さらに、「旅行線」が出ていたらワールドワイドに活躍できそう!
 旅行線とは、生命線の下方から斜め下に向かって伸びる線のこと。海外に縁がある人に出る線とされ、馴染みのない土地で運が開けることを暗示しています。マスカケ相である上、旅行線が出ていたら、世界を股にかけて活躍できる可能性があります。起業したなら、ゆくゆくはグローバル企業のトップになれるかもしれません!

 マスカケ相の人はエネルギーがとても強い分、当たれば大成功、外れたら大失敗の人生を歩みやすい人でもあります。成功者と失敗者の分かれ道は、自分の好きなことができているかどうか。興味もないことに従事していると、ストレスから転落しやすくなるので要注意です。たとえお金にならないことでも、ライフワークと思えることを見つければ、自ずと上り調子になっていくはずです。
(夏川リエ)