スマートフォンを扱う際に、注意しなければならない「データ通信容量」。

これを読んでいる皆さんの中にも、注意をしながらスマートフォンを扱っているのではないでしょうか。キャリアのプランは高額で使用できるデータ通信容量が少ないし、MVNOは、安くて使用できるデータ通信容量が大きいけど、契約をするのがインターネット経由だから、契約まではハードルが高い。そんなデメリットを持ち合わせています。

そのようなデメリットを打ち砕くのが、ヨドバシカメラの「ワイヤレスゲートSIM」です。ヨドバシカメラであれば、大きな街にはあり、店舗でMVNOが契約できるメリットがあります。また、ワイヤレスゲートSIMには、月々1,680円で3Mbpsの月間通信容量無制限のパケット通信が使えてしまうプランになっているので、データ通信容量を気にせずに、モバイルインターネットを楽しむことができます。

 

NTTぷららの3Mbps無制限も気になる方はこちらの記事を参考に↓

パケット定額無制限の「ぷららモバイルLTE」

 

■3Mbpsってどのくらいの速さなのか

 

3Mbpsと聞いて、ピンとくる人は少ないのではないでしょうか。3Mbpsとは、約10年前の携帯電話のモバイルインターネット通信速度と同じ通信速度で、ホームページを閲覧するには十分な速度と言えます。 動画サイトであれば、通常画質、低画質であれば、ストレス無く視聴することが可能です。(通信状況にも寄ります。)

LTEの最大通信速度が約300Mbpsなので、これと比べると100分の1の印象が強くなってしまいますが、LTEでも都心で10Mbpsでれば、マシな方なので、普段使っている通信速度よりもやや遅めの体感になるかと思います。

 

■Wi-Fiコミュニティ「FON(フォン)」

 

ワイヤレスゲートSIMには、FON(フォン)プレミアムというサービスも付随しています。FON(フォン)とは、店舗や人の自宅に設置しているWi-Fiサービスで、他のWi-Fiサービス同様に飲食店などに設置されたWi-Fiを利用することが可能です。更に、Wi-Fiのエリアを増やすために、FON(フォン)ユーザーが自宅に設置した、FON(フォン)のWi-Fiにもアクセスすることができます。つまり、店舗がないエリアでも、FON(フォン)ユーザーの自宅が近くにあれば、そのWi-Fiを使ってインターネットへのアクセスが可能なわけです。

3Mbps無制限の魅力的なパケット通信以外に、町中で使える、高速インターネットのFON(フォン)も利用できるので、1,680円で快適な外出先でのインターネットが楽しめます。

 

NTTぷららの3Mbps無制限も気になる方はこちらの記事を参考に↓

パケット定額無制限の「ぷららモバイルLTE」