森町名産のいかめしが今年も登場

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「さっぽろ雪まつり」の大通会場では、雪像はもちろん、多彩なグルメも人気だ。今年で10年目を迎える「北海道 食の広場」は、北海道の食が集まる6丁目に加えて、1丁目と9丁目にもブースを拡大。雪まつりに訪れる人々に、食の魅力も紹介しよう。

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■ 大通会場6丁目「北海道 食の広場」

6丁目の「北海道 食の広場」では、道内各地を代表するご当地グルメが大集結。松尾ジンギスカンや、森町のいかめし、旭川ラーメンなど、北海道の自慢の味が揃う。今回は新たに、大型休憩スポット「スノーパビリオン」が登場。テントの中で、北海道のおいしい料理が堪能できる。

■ 大通会場1丁目「北の酒BAR」

1丁目には“北海道のお酒”をテーマにした「北の酒BAR」が登場。北海道産の日本酒をベースにした会場オリジナルカクテル「雪美咲(ゆきみざけ)」や、冷えた体にうれしいホットドリンクなど、豊富なラインナップが楽しめる。

■ 大通会場9丁目「グルメトレイン」

そして、9丁目には、新幹線開通を記念した休憩ブース「グルメトレイン」が登場。ここでは、北海道に加えて、東北の味覚も楽しむことができる。中でも、蒸しガキやホタテ焼がおすすめ。

■ 雪まつりの新定番「ホットモヒート」

この他、注目したいのが、雪まつりの新定番カクテル「ホットモヒート」。冷えた体が暖まると年々人気が高まっている。6丁目の「北海道 食の広場」をはじめ、1丁目「北の酒BAR」と3丁目にもエリアを広げて、バカルディ ホットモヒートバーが出店する。

ミントとライムが爽やかな「バカルディ ホットモヒート」やショウガを使用した「バカルディ ホットジンジャー モヒート」など、カクテルは全て400円で提供される。

さらに、他の会場でも北海道に限らず道外や、海外のグルメが味わえる飲食コーナーを設置。飲み物から食べ物まで充実したグルメブースで、多彩な食を満喫しよう。【北海道ウォーカー】