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社会人になると、デートは基本“お酒”を飲む場が多いのでは……?

そんな飲みの場、酔っ払いすぎてしまうと、失敗してしまうことも……。今回は“可愛らしく”お酒を飲むためのポイントを、元バーテンダーの筆者が解説します。

 

可愛らしいお酒とは

男性の多くが知っていて、女性が頼んだら可愛らしいなと思うお酒を頼むとやっぱり可愛いなと思うものです。

・カシスオレンジ(カシスリキュールをオレンジジュースで割ったもの。甘くて度数が低い)
・キューバリバー(ラムのコーラ割りにライムを添えたもの。コーラの炭酸でお酒感が弱い。コーラ嫌いな男性はあまりいないので男性受けも良い)
・シャンディーガフ(ビールのジンジャーエール割り。ただビールを飲むより度数も低くなるのでお酒が弱い方にもオススメ)
・カルアミルク(コーヒーリキュールのミルク割り。コーヒー牛乳のように甘く飲みやすいです。)

などは定番ですが、女性らしく見えるお酒です。

 

マニアックなお酒を頼まない

ウィスキーの水割りなど、おじさんが好みそうなお酒を頼むと「この子おじさんと付き合っていたのかな」と余計な誤解をされかねません。

高いワインの知識をひけらかしたり、男性の影響で好きになったんだろうなと感じてしまうようなお酒は避けましょう。

 

度数が低めのお酒にする

強いお酒をガンガン頼んでいると男性は引いてしまうかもしれません。男性は女性よりも優位に立ちたい生き物なので、自分が敵わないと思うと恋心が生まれにくいのです。

梅酒のソーダ割りなど度数が低めで庶民的なお酒を飲んでいる女性を見て嫌がる男性はまずいません。

 

ストローで飲む

お酒の飲み方だけではなく、飲むときの姿勢も可愛く見せるポイントです。グラスを両手で持って少しずつ飲んだり、ストローで飲むと可愛らしく見えます。

ジョッキを片手に持ってのむのと、ストローで上品に飲むのとでは女らしさが全く違いますよね。
男性が可愛らしさを感じないのは自分よりお酒が強そうに見えたり豪快な飲み方をすることなんですね。

 

実際は酒豪でいくら飲んでも酔わないくらいお酒が強かったとしても、彼があまりお酒が強くないなら控えめに頼んでおいた方が好感度が高いですよ。

 

【画像】

※  wavebreakmedia / shutterstock