多彩な食感と抜群の風味が楽しめる「釜揚げしらす丼」

写真拡大

常磐自動車道・守谷サービスエリア(SA)上り線にある茨城もりの市場食堂は、その名の通り市場の食堂をコンセプトに、茨城県を代表するローズポークや茨城県内の漁港で水揚げされた魚介中心のメニューを提供している。この店で食べておきたいのが「釜揚げしらす丼」(850円)だ。

【写真を見る】茨城県産の食材を中心に、作り立ての料理を提供する茨城もりの市場食堂

主役はもちろん、茨城県大洗町で捕れたシラス。みずみずしくやわらかい食感のシラスと、プチプチと口の中ではじけるトビッコ、刻み高菜、ウズラの卵がごはんの上にたっぷり。ごはんには、こちらも茨城県産のコシヒカリを使用している。そこに相性ぴったりのだし醤油をかけて食べれば、いくつもの食材が渾然一体となった豊かな風味が口いっぱいに広がり、多彩な食感が楽しい。シンプルだが、一気にかき込みたくなる一杯となっている。

茨城もりの市場食堂は8時から21時30分まで営業。守谷SA上り線に立ち寄った際には、ぜひ味わってみてほしい。【東京ウォーカー】