比内地鶏を使った各種料理が楽しめるコース(本家あべや 東京駅北町ダイニング店)

写真拡大

10月〜12月の期間中、「秋田アンテナ酒場 酒めぐり食めぐりフェア」が都内の「秋田アンテナ酒場」に認定された飲食店で開催。

【写真を見る】比内地鶏の極上親子丼は濃厚でジューシーな味わい(本家あべや KITTE GRANCHE店)

■ 秋田認定の飲食店12軒が参加

“コメの秋田は酒のくに”と呼ばれる秋田県は、清酒の生産量が常に全国10位以内、消費量も全国2位と、両面で突出したまさに「美酒王国」。さらに、きりたんぽや比内地鶏、しょっつる鍋など食の魅力にもあふれている。

秋田の郷土料理と地酒を提供する都内12店舗を会場とし、各店オススメのご当地料理やお酒を楽しめ、秋田の酒と食材をセットにした5000円以上の飲食メニューを注文すると、特典としてオリジナル純米酒、地ビール、ワイン、どぶろくなどの秋田県産酒がプレゼントされる。

「秋田川反漁屋酒場 銀座分店」の比内地鶏が入った秋田のきりたんぽ鍋を堪能できる「秋田の鍋コース(5000円)」や、「んだんだ 秋田県全25市町村うまいもの酒場」の日本海直送のハタハタ塩焼きが食べられる「秋田県漁、ハタハタの塩焼きが付いたのんびり2時間半コース(6480円)」などが対象メニューになる。

そのほか、大潟村の減農薬野菜やあきたこまちなどの厳選素材を使った旬の和食がそろう「麻布久徳 六本木ヒルズ店」、比内地鶏の生産者直営店「本家あべや」などが参加。

秋田の郷土料理を食べ歩いて、お得な特典をゲットしよう。【東京ウォーカー】