日本の地ビールを飲み比べるチャンス!

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国内クラフトビールメーカー20社以上が参加する「ニッポンクラフトビアフェスティバル 2015 秋祭りinすみだ」が2015年10月11日、12日、すみだリバーサイドホール(東京都墨田区)で開催されます。

地元墨田区のブルワリーで醸造される「ヴィルゴビール」はじめ、50銘柄以上を用意。すべて樽からのサービングで、さまざまなクラフトビールが一度に楽しめる"ビール好きのためのお祭り"です。

北海道から沖縄までクラフトビールメーカー20社以上参加

墨田区を「クラフトビール発信の地に」を目指し、街バル公式サイト「街バルジャパン」を運営するリンクバルおよびNippon Craft Beer Festival 実行委員会が06年に初開催。その後エリアを広げ、今回で13回目を迎えます。

日本のクラフトビール醸造技術向上のため実施される審査会「ビアワングランプリ」を開催している「NPO法人日本の地ビールを支援する会」に協力を受け、北は北海道から南は沖縄まで、日本各地から厳選したクラフトビールのみを提供。クラフトビールの正しい管理、提供方法にもこだわり、ビールはすべて樽からサービングします。

11日は前売り券申し込み先着40人限定の「クラフトビールセミナー」も開催。墨田区のガラス職人が制作したグラス数種を使った試飲コーナーも予定しています。

開催時間は11日が11時から16時まで、12日が11時から19時まで。各日とも最終入場は終了1時間前です。試飲チケット10枚付き(1杯100ミリリットル)で、前売り券3900円。詳しくは公式サイトから。