さりげない仕草にオトコは胸キュン…「育ちの良さ」を感じる女性の特徴3つ

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男性は、女性のさりげない仕草をよく見ているもの。

ちょっとした仕草を見て女性から“育ちの良さ”を感じると、評価がグッとアップすることも多いんだとか。

そこで今回は、『gooランキング』の「ふとした時に“育ちの良さ”を感じる瞬間ランキング」を参考に、育ちの良さを感じる女性の特徴3つをご紹介いたします。

意外とちょっとした行動のようですよ! ぜひ、今すぐマネしてみましょう。

 

 

■1:焼き魚をキレイに食べる

最近は“ファストフィッシュ”といって、料理時間・買い物時間が短縮できるように開発された魚が多く、魚の食べ方が分からない女性も意外と多いとか。

あなたは、焼き魚をキレイに食べられますか?

男性は女性が思っている以上に、マナーに対して厳しいもの。ぐちゃぐちゃに焼き魚を食べているだけで幻滅されてしまう可能性もあるんです!

「女子力つけなきゃ!」と外見を磨いている暇があるなら、お食事のマナーを身につけておいた方がいいのかも。

 

■2:電車で高齢者に席を譲る

電車やバスなどの公共交通機関で、目の前に高齢者や妊婦さんが立っているにも関わらず、そんなことはお構いなしに席に座り続けている、なんてことはないでしょうか。あるいは、スマホに集中するあまりに気づいていないケースもあるかもしれませんね。

仮に気づいたとしても、多くの人の前で席を譲るのはちょっと勇気がいるもの。しかし、ごく普通に「どうぞ」と席を譲れば、男性のあなたを見る目も変わるかもしれませんよ。

慣れないうちは緊張しますが、習慣づけば、スマートに振舞えるようになります。今からでも遅くはありません。品の良さをアピールするためにも、まずは高齢者や妊婦さん、小さなお子さんに席を譲ることからはじめてみましょう!

 

■3:素直に「ありがとう」がいえる

彼に食事をおごってもらったとき、きちんと「ありがとう」を伝えていますか?

「男性に払ってもらって当たり前!」と思っているようでは育ちが良いどころか、マナーの悪い女性だと思われてしまいます。彼に何かしてもらったときには、その場で「ありがとう」と伝えましょう。

「ありがとう」だけ口にすればいいというわけではなく、心を込めて伝えるようにしてみて。思ってもないことを口にしても、その気持ちは彼に見透かされちゃってますよ。

 

いかがでしたか? 育ちの良さって“品性”に近いものがありますよね。

大人になった今からでも遅くはありません。上品なレディになるためにも、お食事や公共のマナーを学び、求められたときにはサッと振舞えるようにしておきましょうね。メイクやファッションの研究も大事ですが、内面を磨くことも忘れずに!

 

【参考】

※ ふとした時に「育ちの良さ」を感じる瞬間ランキング - gooランキング