自分が産まれた時何が起きてたのか▶▶この作品を最初から読む幼いころから、母と二人で暮らしてきた高校3年生のはるか。仕事で忙しい母、たまに会えば必ず甘やかしてくれる父。両親は離婚しているのだろう――それでもはるかは、自分が「愛されて育った一人娘」だと信じて疑いませんでした。そんなある日、父は何気ない会話の途中で「お前には姉がいる」とはるかに告げます。大学受験を控えた17歳のはるかには、到底受