デザイナー、アートディレクターとして、広告から舞台、映画まで様々な分野で活躍した石岡瑛子。’70年代にはパルコ、角川文庫など時代を席捲した媒体のキャンペーンや、ファッションショーを演出した他、’80年代にはNYを拠点に活躍。美術および衣装デザインなどボーダーレスに仕事の領域を広げ、数々の権威ある賞を受賞。そんな彼女の黎明期ともいうべき1960〜’80年代の仕事を中心に、約500点もの作品を公開した展覧会が話題を