忘れられないよ!男子が「人生最大の恋だった・・・」と思い出す元カノの特徴
みなさんは、自分が元カレにとってどんな存在かを考えたことはありますか?
どうせ別れてしまったわけだから、なんでもいいといえばそうですが、それでも少しくらいは「特別な元カノ」と思い続けてくれていたら嬉しいですよね。
そこで今回は、20代男子30人に「『あの子との恋は忘れられない……』と思い出す元カノの特徴」について聞いてみました。
■1.とにかくよく泣いた
「ことあるごとに泣きまくっていた元カノ。当時ははっきりいってちょっとウザいなぁ、重いなぁと思っていたけど、今思えばあれだけ必死で俺と恋愛してくれてたんだなって思う。大人になると、ますますああいうタイプの女子には会えなくなる」(金融/25才)
「カレの心に一生のシミを」なんてうまいことを言ってみたり(笑)。
■2.童貞を差し上げた
「やっぱり、俺様の純潔を捧げた相手は忘れられないよね。つまり初彼女ってことになるんだろうけど。やっぱりサッカー選手と同じで、初ゴールは一生のメモリアル。それをアシストしてくれた元カノのこともセットで一生の思い出」(大学生/20才)
そうでしょうね、これは出ると思っていました。男子にとっては念願の童貞喪失ですから。
でも、案外気持ちよさも期待はずれなことが多いらしいですよ。
■3.処女を奪った
「俺は自分の童貞より、相手が処女だったことのほうが印象的に覚えてるな。それだけ大事にしたし、むこうも初めてだから一生懸命になってくれたと思うから」(専門学校生/20才)
やっぱり、初体験絡みは記憶に残りやすいんでしょうね。ということは、処女×童貞の初恋カップルの場合、かなり強烈な思い出になるはずですよね。
■4.大事なときに一緒にいてくれた
「その人自身がどうこうってよりも、結局自分の人生の中でターニングポイントになってる時期に、そばに居てくれた人のことは忘れられないものだと思う。辛かったりする時期だから、それだけ助けてもらったりもしてるので」(制作会社/27才)
彼女というのは恋人であるだけじゃなくて、人生のパートナーとして母親だったり、親友だったりの役割もときにはこなします。
恋人以外の役割をどれだけたくさん担えたかが重要なのかも?
■5.ダントツでかわいい
「結局、顔だと思う。歴代彼女が増えていくたび、『でも一番かわいかったのはアイツだったなぁ』って思い出すから。まあ、殿堂入りみたいなものだね」(営業/27才)
最終的に、これが残るんですね……。でもまあしかたがないでしょう。やっぱりかわいさは重要ですもんね……。
■おわりに
どうでしたか?みなさんはいくつ当てはまっていましたか? 誰かの一生の思い出になるってとても素敵なことですよね。
もちろん数が大事なわけじゃありません。たったひとりでも、深く思い出に刻まれていれば、それで十分。たとえ別れてしまったとしても、意味のない時間を過ごしたことにはなりません。
(遣水あかり/ハウコレ)