見ちゃダメ! トイレ中の猫と視線を合わせてはいけない理由

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動物にとって、用を足しているときがいちばん無防備。野生では命が危険にさらされるときです。たとえ室内飼いをされている猫であっても、その感覚は残っているといわれています。「ああ、トイレなのね」と微笑ましく見つめたくなりますが、猫にとっては視線を感じるだけでもストレスになってしまうよう。ベストなのは、見て見ぬふり。トイレが安息の場でなくなると、便秘や膀胱炎になる猫もいるそうなので、そっとしておいてあげましょう。

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(OFFICE-SANGA 山下まちか)