ヒヤヒヤ、ふわふわの食感がGood!わざわざお出かけしても食べたい「かき氷」3選
夏の到来とともに、どうしても食べたくなるのが、「かき氷」。そこで今回、編集部では、TVでも特集されることが多く近年にないブームとなっている「かき氷」を調査。「お出かけのついで」ではなく、「これを食べるためにでかけたい」かき氷を集めてみた。
1.【大阪】ホテル阪急インターナショナル「かき紅茶(レモン)」
まずは、日本紅茶協会より「おいしい紅茶の店」に認定されたホテル阪急インターナショナル のティーラウンジ「パルテール」で味わえる新作スイーツを。このお店オリジナルの「アールグレイ100%の紅茶氷」に、レモンのコンポートやレモンカード(レモン果汁にバターや卵を合わせたクリーム)などをトッピングした逸品。
そのままで紅茶の風味を楽しんでもよし、レモンカードと氷を混ぜてもよし、または溶けた氷をドリンクとして飲んでもGood!1200円。(http://www.hankyu-hotel.com/hotel/hhinternational/)
2.【愛知】本町茶寮「ふわふわかき氷」
次は、愛知県・犬山城下町の和カフェ「本町茶寮」で食べられるちょっぴりカワイイかき氷をご紹介。たくさん食べても頭がキーンとしないのが特徴で、見た目もキュート。築100年以上の古民家を改装した店内でゆったりと食べられる他、テイクアウトして城下町の町並みを散策しながら食べることも。味は、抹茶・ミルク・マンゴー・プリンの4種類。価格は、各500円。(http://honmachisaryo.com/)
3.【韓国】ソウル新羅ホテル「済州産アップルマンゴーかき氷」
最後は、日本と同様かき氷ブームの韓国から。例年より時期を早めて販売を開始したこの商品は、「果物の女王」とも呼ばれる済州産アップルマンゴーのほどよい甘さに、さっぱりしたヘルシーな味が大好評とか。トッピングには、ホテルメイドのマンゴーシャーベットと小豆がオン。この夏、「週末は、かき氷を食べに韓国へ」がブームになるかも!? 価格は4万2千ウォン(約4200円)。(http://www.shilla.net/seoul/index.do)