日野江都子さんとの震災復興支援チャリティ・イメージコンサルティングREPORT

国際イメージコンサルタント 日野江都子さんとveritaの共催で、去る3月30日（水）、東北地方太平洋沖地震 復興支援チャリティ・イメージコンサルティング「NY美女Style×NY Biz Style：プライベートコンサルティング“カウンセリングコース”」をANAインターコンチネンタルホテル東京にて行いました。ご参加読者からの参加費の寄付先は、女性の支援に役立てたいとの想いから、日本の民間国際援助団体JOICFP（ジョイセフ）東北地方太平洋沖地震 被災地の女性・妊産婦を支援基金とし、全額を寄付しました。

日野江都子さんからのコメントです。
『深夜のNYで知ったこの震災。居ても発っても居られない思いで過ごした、最初の1週間。予定された東京出張も危ぶまれていた中「決行できたら、東京で私に出来ることをしよう」と決めたのは、震災1週間後。東京出張を確定させ、veritaに協力依頼をしたのが、チャリティコンサル実施予定日の1週間前。それにも関わらず、ANAインターコンチネンタル東京のご協力まで頂き、今回のコンサルティングを実施することができました。本当にこれから日本が新たに立ち上がってゆくには、持ちうる内面的な「豊かさ」「しなやかさ」「強さ」を個性とあわせ、自分のヴァリューを、物に依存することなく、ストレート且つスマートに外見に表すことのできる女性。そこを目指される方々が、今回のコンサルテーションにお越しくださり、実施にあたりサポートしてくださいました。今回の震災は悲しんでも切りの無いほどの惨事。でも、そこから芽生えた「今、日本の為にできること」と思う共通の気持ちと、そこから出来た掛け替えの無いご縁があります。コンサルティングをする側の私自身、沢山の勇気と希望を頂くことができました。是非とも多くの女性がますます輝いて、日本を明るく照らして欲しいと願っています。女性の笑顔、女性のはつらつとした姿は、見ているものに希望を与えますから。』

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