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女優の石橋静河が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブラッサム』が、9月28日から放送をスタートする。115作目の朝ドラで、明治・大正・昭和を駆け抜けた作家・宇野千代さんをヒロインのモデルとした作品だ。

石橋は2世俳優としても有名だが、実は『ブラッサム』には他にも多くの2世が出演する。

◆2世女優主演の作品は軒並みヒット

まず、同作の主人公・葉野珠を演じる石橋だが、歌手で俳優の石橋凌、女優の原田美枝子を両親に持つ2世女優として知られる。2世の石橋が主演を務めることで縁起が良く、『ブラッサム』はヒットするかもしれないと、NHK関係者は盛り上がっているそうだ。

「これまで、ヒロインを2世女優が務めた朝ドラは、多くがヒットしている。今回、石橋さんがヒロインを務めることで、縁起が良いとNHKスタッフの間で話題になっているとか。現在放送中の『風、薫る』が、視聴率やSNSでの評判がいまいちなので、NHKは『ブラッサム』に期待しているそうです」(民放関係者)

確かに、過去の朝ドラでは2世女優が主演の作品は軒並みヒットしている。杏が主演の『ごちそうさん』は、期間平均視聴率が22.4%を記録(ビデオリサーチ調べ/関東地区・以下同)。

安藤サクラの『まんぷく』は21.4%、杉咲花の『おちょやん』は17.4%の期間平均視聴率となり、どれも高視聴率ばかりだ。

◆『ブラッサム』に対する関係者からの期待

ここ最近では、2023年放送の趣里が主演を務めた『ブギウギ』は15.9%と若干低迷したが、2世女優が主演を務めた朝ドラはヒットするジンクスがある。それだけに、『ブラッサム』にNHK関係者から大きな期待が寄せられているようだ。

そんな『ブラッサム』に出演する、他の2世俳優を見てみよう。

◆注目は超大物2世女優・松たか子に

珠が働く小学校の同僚教師・島村辰彦を演じる工藤阿須加は、父が元プロ野球選手の工藤公康。

さらに、若き天才作家・梶矢基一郎を演じる佐藤緋美は、俳優の浅野忠信、ミュージシャンのCHARAを両親に持つ2世俳優となる。

中でも、もっとも注目したいのが、超大物2世女優の松たか子だ。松は、作家となった珠の秘書・藤川優子を務める予定。優子は公私にわたり珠と生活を共にするキャラで、登場シーンも多いことが予想される。

今回、重要な役を演じる松だが、大物女優ながら意外にも本作が朝ドラ初出演。さまざまな作品で主演を務めてきた松が、初めての朝ドラでどんな演技を見せてくれるのか…主演を務める石橋以上にテレビ関係者の間では注目が集まっているそうだ。