最近余計なことばっか考えて何も集中できてないな


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幼いころから、母と二人で暮らしてきた高校3年生のはるか。仕事で忙しい母、たまに会えば必ず甘やかしてくれる父。両親は離婚しているのだろう――それでもはるかは、自分が「愛されて育った一人娘」だと信じて疑いませんでした。

そんなある日、父は何気ない会話の途中で「お前には姉がいる」とはるかに告げます。大学受験を控えた17歳のはるかには、到底受け止めきれないほどの衝撃。それからというもの、はるかの日常は大きく揺らいでしまい…。

自分の生い立ちと親の罪に向き合う思春期の心を描いたセミフィクション『不倫の子だなんて知りたくなかった』をお送りします。

※本記事はURON著の書籍『不倫の子だなんて知りたくなかった』から一部抜粋・編集しました。

登場人物


■母への思い

リビングに置きっぱなし…


どう接していいかわからない


部活はいつやめるの?


切り替えないと…


何も集中できてないな


この前東京行ったんでしょ?


今日塾サボってゲーセン行かね?


一日くらいバレないって


ゲーセンに連れられ


ゲーセンで遊ぶ二人


楽しむ二人


お姉ちゃんどんなんだった?


顔はパパに似てなかった


私だけのパパじゃなかったんだ…


気になってたことも教えてもらえたし…


誘ってくれてありがとう


送ってくれてありがと


あんたたち


こんな夜遅くまで何やってんの?


説明してくれる?


著=URON/『不倫の子だなんて知りたくなかった』