腰痛を発症し大騒ぎで手当てさせる夫。日頃、臨月妻への配慮は“一切ない”不満が募り…「あのさぁ」⇒夫婦間トラブルへの対処法

写真拡大 (全2枚)

夫婦生活の中で、ときに相手の意外な一面に直面することもあります。
今回は、夫婦間のトラブルへの対処法に焦点を当てます。

心を開いたコミュニケーション


愛情表現が一方的になってしまうと、関係のバランスが崩れてしまいます。
お互いが心を開き、互いの感じていることや期待していることを素直に話し合うことが、夫婦関係の健全さを保つ秘訣です。

感情や考えを共有


表面的なやり取りだけでは、本当の絆は育まれません。
お互いの日々の感情や考えを共有することが、関係をより深いものにすることに繋がります。

理解し合う努力を



「ある日、夫が腰痛を発症。大騒ぎで私に手当を要求してきました。そんな姿を見ていて、日頃は臨月で大変な思いをしている私への配慮は一切ないのに!と不満が募ってきて…『あのさぁ、痛いって言うけど命がかかってるわけじゃないでしょ』と言ってやりました」(20代/女性)

思わず口にした言葉や行動が、相手を不快にさせてしまうこともあります。
相手の立場で物事を考え、配慮深いコミュニケーションを心掛けましょう。

(愛カツ編集部)