「ダメなのに...」不倫をやめられない女性の危険な心理3選
恋は時に理性を超えてしまうもの。不倫関係に陥ると、頭では「ダメだと分かっているのに...」と思いながらも、なかなか抜け出せない状況に陥ってしまうことがあります。今回は、不倫をやめられない女性の心理について、よくある3つのパターンをご紹介します。
■第3位:「この人でなければ」という思い込み
中には、「この人でなければダメ」という強い思い込みを持っている女性がいます。相手の男性に対して特別な感情を抱き、他の誰にも代えがたいと感じているのです。
この思い込みは、現実の相手ではなく、自分の中で理想化された相手像に恋をしていることが多いです。相手の長所ばかりに目が行き、短所や関係の問題点から目を逸らしてしまいがちです。
■第2位:スリルと高揚感への依存
不倫関係には、通常の恋愛では味わえない独特のスリルや高揚感があります。秘密の逢瀬や、バレるかもしれないというドキドキ感といった刺激的な感情に依存してしまう女性も少なくありません。
また、日常生活のマンネリ化や、仕事や家庭でのストレスから逃れるための逃避先として、不倫関係に溺れてしまうケースもあります。
■第1位は...
第1位は、自尊心の低下と承認欲
これが不倫をやめられない最大の理由です。家庭や職場で十分な愛情や認められる機会を得られていないと感じている女性が、不倫相手との関係の中で自己肯定感を得ようとするケースです。
相手の「特別」や「そばにいてほしい」という言葉に救われ、その関係に依存してしまいます。しかし、このような外部からの承認に依存した自己肯定感は非常に脆弱です。
■まとめ
もし自分がこのような状況に陥っていると感じたら、まずは自分自身と向き合うことが大切です。本当の自分の価値は、誰かとの関係性ではなく、あなた自身の中にあるのです。
自分を大切にし、健全な関係性を築くために、前に進んでいきましょう。
(ハウコレ編集部)