2024年、「今年は日記を書こう」と考えている方も多いのではないでしょうか?でも、続けるのが難しくて三日坊主になってしまうかも…とちょっぴり不安もありますよね。

今回ご紹介するのは「マイブック―2024年の記録―」。これは「2024年のあなたがつくる、世界に一冊だけの本。」というコンセプトのもと作られた本で、中には日付と曜日しか入っていません。

どんなふうに使うかは自由。日記を綴ってみてもよし。手帳として持ち歩くのもよし。誰にも思いつかないオリジナルな使い方を試してみるのも、きっと楽しいはず。

「マイブック―2024年の記録―」ってなに?



今回ご紹介する「マイブック―2024年の記録―」(税込473円)は、日付と曜日しか書かれていないシンプルな作りの本。1日1ページ、どんな風に使用するかは自由です。

毎日使い続けて完成させたなら、他のどの本よりも記憶に残る、とっておきの「自分の本」になっているはず。

持ち運びしやすい文庫本サイズだから、お出かけ先や旅行先にも楽々持っていけますよ。

気分が上がる仕掛けがたくさん



「マイブック―2024年の記録―」は、気分が上がる仕掛けがたくさん盛り込まれています。

例えば、著書の欄。この本は自身の記録の本のため、ここには自分の名前を書き込めるようになっているんです。まさに「自分の本」という感じがして、嬉しいですよね。



著書経歴の欄も、もちろん白紙です。

自分の写真を貼って、完成させることができます。



また、目次を見てみると巻末に「あとがき」の文字があります。この本を書き終わった年末に、1年を振り返った感想や反省を綴ってみてくださいね。

使い方はさまざま



「マイブック―2024年の記録―」は、使い方が決められていないのが魅力のひとつ。そのため、さまざまな使用方法があるんです。

マイブーム中のものをドーンと中心に飾ってみたり、その日に買ったものを記録して家計簿にしてみたり…。



今ハマっている曲をスクラップして貼ってみるのもいいかもしれません。少し経って振り返った時、音楽と一緒に当時のことを思い出せそうです。



その日撮ったプリクラや写真、チェキ、BeRealを貼って思い出アルバム風にするのも、楽しかった1日を記録できて気分が上がるはず。



もちろん、写真なしで日記のような使い方をするのも◎

紙の質感や端に振ってあるページ数なども相まって、本当の小説のような雰囲気に仕上がります。

他にも交換日記として使ったり、食事管理用に食べたものを記載したり、仕事で使うビジネス用ダイアリーにしたり…。

使用方法はさまざまです。お好みの使い方で、今年一年を記録してみてくださいね。

本屋さんに急いで〜

「マイブック―2024年の記録―」は自由度が高いから、毎日楽しみながら続けることができそうです。

今年ももうスタートしているので、気になる方はお早めにゲットしてみてくださいね。