エナモルの「ニュアンスカラーアイズ」の『103 ウォームピンク』

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発信型メイクアップアーティスト・かじえりさんがプロデュースするコスメ「Enamor(エナモル)」から、11月25日(土)に新色のアイシャドウパレットが登場。

コンパクトサイズの4色入りパレットのニューカラーは、秋冬にぴったりなぬくもりのある目元を演出できるアイテムになっています。

isuta編集部が早速試してみたので、その魅力をご紹介します!

超コンパクトサイズ!エナモルのアイシャドウパレット



エナモルの「ニュアンスカラーアイズ」(税込2420円)は、手のひらにすっぽりと収まるミニマムサイズが特徴。大きさだけでなく、スリムでかさばらないのも嬉しいポイントです。

コンパクトサイズなのに、目元全体が映るミラーがついているのも実用的で使いやすい!

荷物を少しでも減らしたい、旅行用コスメにもうってつけですね。



そんな魅力的な「ニュアンスカラーアイズ」には、現在定番カラー3色と限定色1つがラインナップ。

どれも捨て色のない、トレンドアイが簡単に作れちゃう配色になっています。

2022年3月に初登場した際には、発売からわずか3日で約1万個が売れたという人気のアイテムなんですよ。

温かみのある「ウォームピンク」も、シースルーな発色で使いやすい



寒い季節は、メイクで温かみを演出して、多幸感を演出したいところ。特にピンクを使ったアイメイクは、今季のトレンドでもあります。

「ニュアンスカラーアイズ」から新たに登場した限定色『103 ウォームピンク』は、この冬こそ目元に宿したいトレンドカラー。

“愛の温もり”をテーマに、優しさと落ち着きを感じられるピンクブラウンの配色は、使いやすいカラーが勢揃いしています!



Aは、さりげないラメ感が美しいラメ・パール配合のグリッターです。さらっとしているのに肌にすぐ密着し、ラメが飛び散らないのが使いやすいポイント。まぶたの黒目の上や涙袋に塗れば、いっそう華やかな目元が作れますよ。

Bはベースカラーにおすすめ。ローズシャンパンベージュで肌なじみが良く、パーソナルカラー問わず似合う色味だと感じました。しっとりとしたパウダーで、時間が経ってもヨレにくいのはさすがといったところです。

Cのコーラル×ローズの色味は、唯一無二だと感じたカラー。ローズの青みとコーラルのオレンジみが融合され、こちらもパーソナルカラー問わず使えそうです。温かみを宿す色味で、Bの上から重ねて使うのがおすすめ。

締め色のDは、深みのある色味でも、サラサラとした粉質でふわっとした仕上がりになるのが特徴です。青みのあるラズベリーブラウンは、目のキワに細く塗って、アイライナーとして使うのにもうってつけ。やさしい雰囲気を保ちつつ、目元の輪郭を引き締めて印象的なまなざしへと仕上げてくれます。



新色『103 ウォームピンク』も既存の「ニュアンスカラーアイズ」同様に、何度重ねても濃く発色しすぎず、使いやすい印象を抱きました。

ピンク系アイシャドウでも、目元が腫れぼったく見えなくて失敗しにくいから、メイク初心者さんにもぴったりなアイテム。

この冬、気になっていたピンクアイメイクを楽しむなら、エナモルの『103 ウォームピンク』をぜひ手にとってみてくださいね。

既存のピンクブラウンとどっちにする?



ここからは、既存色のピンク系アイシャドウの色味と比較。

ピンクブラウン『03 マホガニーピンクブラウン(写真左)』と、新色『103 ウォームピンク(写真右)』を比べてみました。



定番色として販売されている『03 マホガニーピンクブラウン』は、全体的に明るい色味ながら、肌なじみの良さを兼ね備えた絶妙ピンク。

BのピンクベージュやCのマホガニーピンクは、まぶたに塗っても腫れぼったさがなく、目元に血色感を加えて華やかさを宿します。


左が新色『103 ウォームピンク』、右が既存色『03 マホガニーピンクブラウン』

新色『103 ウォームピンク』と比較してみると、『103 ウォームピンク』のほうが深みがあって肌なじみが良く、目元に立体感を出しやすいと感じました。

ピンク系のアイシャドウに初めて挑戦するなら、『103 ウォームピンク』がおすすめかも。

目元に透明感をプラスして明るい目元を作るなら、『03 マホガニーピンクブラウン』がぴったりですよ。

秋冬は目元に温かみをオンするのがかわいいよ

エナモルから新しくお目見えした、「ニュアンスカラーアイズ」の『103 ウォームピンク』はいかがでしたか?

これからやってくるホリデーシーズンは、“愛の温もり”をテーマにしたピンクブラウンのアイシャドウで、多幸感あふれるメイクを楽しんでみてくださいね!

エナモル公式サイト
https://enamor.jp/