「両親みたいにはなりたくない」女子大生が週9でバイトしてでも大学に通う理由【私がわたしを売る理由#4】

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都内の有名大学に進学した椿(つばき)は、両親からの援助がない中、奨学金とバイト代で学費と生活費を賄う忙しい日々を送っていた。そんな中、緊急事態宣言が発令され、バイトをクビになってしまう。慌てて他のバイトを探している中で見つけた「パパ活」の文字。

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パパ活女子ってズルい? 『私がわたしを売る理由』を全14回でお届け! ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。

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椿の家庭事情が明らかに。両親みたいに人生を諦めたくない一心で大学に通う椿ですが……。続きは、書籍ならすぐお楽しみいただけます!

(漫画:『私がわたしを売る理由』夏子久(小学館)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)

(C)夏子久/小学館

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『私がわたしを売る理由』夏子久(小学館)

パパ活女子って、ズルいですか。

都内の有名大学に進学した椿(つばき)は、両親からの援助がない中、奨学金とバイト代で学費と生活費を賄う忙しい日々を送っていた。そんな中、緊急事態宣言が発令され、バイトをクビになってしまう。慌てて他のバイトを探している中で見つけた「パパ活」の文字。

「お茶するだけで5千円から1万円……!?」

甘い言葉に誘われて、アプリのダウンロードボタンに手を伸ばしてしまい――。

小学館:https://www.shogakukan.co.jp/books/09853003