妙齢女性“あるある”すぎてつらい……! 大久保佳代子、共感必至のエッセイ集発売
集英社は10月26日、『まるごとバナナが、食べきれない』(大久保佳代子・著)を発売しました。
■妙齢女性たちの共感の嵐を呼んだエッセイが待望の単行本化
同書は、「オアシズ」の大久保佳代子さんが自身の半世紀の人生を、食の思い出とともに飾らない文章でユーモラスに描いたエッセイ集。「わかる!」「あるある!」妙齢女性たちの共感の嵐を呼んだ雑誌連載エッセイの、待望の単行本化です。
本当は受け継いでいきたい「大久保家の味」。酒の力を借りてぐいぐいアピールしてきた若かりし日の恋。大福の皮とあんこを分け合う、相方・光浦靖子さんとの関係。OLと兼業だった自分を育ててくれた「めちゃイケ」の思い出……。体力・食欲・性欲、いずれも減退していく40代から50代へ。その思いを赤裸々に綴っています。
■書誌概要
『まるごとバナナが、食べきれない』
著者名:大久保佳代子
定価:1,540円
【未収録エッセイ4本&本編2編を、WEBで無料公開中!】http://gakugei.shueisha.co.jp/mori/serial/marugotobanana/001.html
(エボル)