ごめん、無理。“下心丸出しの男”を家に帰らせた「渾身の一撃」
■「まともな会話ができない男」に出会った話
●お相手の男性
職業:公務員
年齢:47歳
ルックス:気が弱そうな感じの男性
私よりも少し年上の方だったのですが、真面目な方なら一度会ってみようと思いデートをすることにしました。でも、そのデートが本当に地獄でした……。
その方とは、たいしてメッセージのやり取りもしていないし、会うのは初めてなのに「ほんとうに○○ちゃんはかわいいね」「すごいタイプ」「あ〜○○ちゃんが奥さんだったら毎日幸せだよ」といったように、ずっとぐいぐい攻めてくるだけで、まともに会話もできないほどでした。
“あ〜これはないな”と内心思っていましたが彼のアプローチが止まらなかったので、私の本職だった保険の営業を彼に持ち掛けてみると途端に黙り込み「○○ちゃん、僕はそんな話をしに来たわけじゃないよ」と半ギレ状態で帰っていきました。
私も気持ち悪いアプローチを受けに来たわけじゃないわ、と思いながら無事にお別れできたうれしさに半泣きで帰りました……。
(イラスト:チルチッタ、構成:マイナビウーマン編集部)
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