うわ、無理。アプリで出会ったどタイプイケメンの家に行ったけどソッコー帰宅した話

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■「ありえない難点を抱えている男」に出会った話

●お相手の男性
職業:クリエイター職
年齢:35歳
ルックス:ちょっと惜しい綾野剛

普段はWebサイトのデザイナーをしているという彼。おしゃれですごく雰囲気もあり、私のどタイプの人でした。

初デートの日、会話も良い感じに盛り上がり「今日、良かったらウチ来ない?」と彼が言ってきたので、行くことにしました。

彼が住んでいるというアパートに着くと「入って。適当にくつろいでいいよ」と言われ目の前を見たら、くつろぐスペースなんか1ミリもないほど山積みの段ボールが……。まるでここは何かの倉庫かと思うほど……。

「え、段ボールすごくない?」と言うと、「あ〜、おれ買い物はネット派だからさ」と彼。

ネット派だがなんだか知らんけど、女の子を呼ぶくらいなら捨てとけよ!!! せめて畳めよ!!!

すごく居心地が悪かったので、お茶を飲んで帰りました。

(イラスト:チルチッタ、構成:マイナビウーマン編集部)

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