人気チェーン【角上魚類】の「激ウマ寿司」売れ筋ランキング発表!超おすすめ5品

写真拡大

「角上魚類」の寿司がスゴい!売れ筋ランキング発表

巨大鮮魚チェーン「角上魚類」。関東・新潟などで全22店舗を展開しており、お店があるエリアではある種カリスマ視されるほどの人気を誇ります。

【写真あり】超ウマそう!「角上の人気寿司」トップ5

魚離れが叫ばれる今にあって、その年商は400億円とも言われており、名実ともに「日本一の魚屋」にふさわしい鮮魚チェーンです。

角上魚類では獲れたての鮮魚を筆頭に、刺身、切り身、惣菜などありとあらゆる「魚類」を数多く取り扱っていますが、鮮魚と並んで絶大な人気を得ているのが寿司です。

いずれも新鮮なネタ(魚)を大振りにカットし、頬張ると口の中で心地よく崩れていく、これまた大きめのシャリが自慢。

回転寿司チェーンはもちろん、高級寿司店にもヒケを取らない味でありながら、1貫計算にして100円を切るネタもあるなど、ある意味で「寿司の革命」的なラインナップを実現しています。

しかし角上魚類の寿司には量、ネタを含めて様々なものがあり、ときに買う際に迷ってしまうことがあります。また、一般的なにぎりの他に、巻物や海鮮系の丼ぶりもあり、これもまた悩ましいところです。

そこで今回は角上魚類の「寿司」部門の売れ筋の上位5位をピックアップ。ご紹介してくださったのは角上魚類・小平店の寿司部門担当で、弱冠23歳の若きホープ・千葉翔太さん。それではいってみましょう!

5位、4位はにぎり以外の寿司がランクイン!

――角上魚類で寿司を買う際、いつも迷ってしまうのですが、売れ筋をお聞きできれば迷わずに済むかなと思っています。

小平店寿司部門・千葉翔太さん:正直どれもオススメです。鮮魚同様、新鮮な魚種を柔軟に選んでネタにしていることと、にぎりに関してはシャリにも相当なこだわりを持っています。

米選び、米の炊き方と硬さ、酢の配分など。ネタも大きめ、シャリも大きめですが、これは繊細にバランスを考えて作っているものです。どちらかが大きすぎても小さすぎてもダメで、これこそが角上魚類の寿司だと自負しています。

一度口にしていただければ絶対にわかっていただけると思います。本当に美味しいですから。

――ありがとうございます。それではさっそくランキングをご紹介ください。

千葉さん:わかりました。まず、第5位から。第5位は三色丼(税込・900円)です。

第5位……三色丼(税込・900円)

千葉さん:にぎり以外では当店1位・2位を争う人気ですね。後述するにぎりセットに加えて「もう一品!」という感じで買っていただく方が多い印象です。

うに、いくら、ほたてがこれだけ乗ってこの価格はかなり安いのですが、それだけでなく、鮮度も抜群です。もちろん前述の通りこだわったシャリを使っています。是非ご賞味いただきたいお得な丼です。

第4位……ねぎとろ巻(税込・270円)/納豆巻(税込・200円)

千葉さん:にぎり以外では海鮮太巻もすごく人気があるのですが、売れ筋で言うと、ねぎとろ巻と納豆巻のほうが抜いています。

納豆巻は魚ではないですが、他のにぎりセットにもう一品……というときにオススメです。価格の安さも付け足したい際にぴったりだと思います。

トップ3のにぎりセットにも、売れ筋には微妙な違いがあった!

――続いてトップ3を見ていきたいのですが、やはり上位3つとなるとにぎりになりますでしょうか。

千葉さん:はい。様々なにぎりセットをご提供させていただいていますが、特に売れる3つのセットをここでご紹介します。

第3位……20貫入り寿司「波」(税込・2100円)

千葉さん:おおよそ2人前のセットなのですが、本マグロの大トロと赤身が合計4貫入っており、それ以外も鯛などの白身魚、えびやいくらなどが入った豪華なものです。

それでも1貫単価は100円前後ですので、かなりお得です。

このほか、24貫入りの「浜」(税込・3200円)、40貫入りの「海」(税込5600円)などもご家族などでお買い求めいただくお客さまがいらっしゃいます。

そして、第2位は本マグロの大トロ、中トロ、赤身が入った10貫セット(税込・1300円)です。

第2位……7貫+巻物入り寿司(にぎり5貫・軍艦2貫・巻物2貫)(税込・1300円)

千葉さん:最近、このセットが人気急上昇中なんですよ。

今年から販売し始めたセットなのですが、本マグロの大トロ・中トロ・赤身の3貫だけでなく、ウニやいくらの巻物など贅沢なネタばかりです。これはお買い得だと思います。

――それでは最後に、角上魚類の寿司の売り上げ1位をお願いします。

千葉さん:こちらは10貫入りで、2位同様本マグロの中トロが入った、角上不動の人気1位商品です。

第1位……10貫入り寿司(にぎり8貫・軍艦2貫)税込・1080円)

小平店寿司部門・千葉翔太さん:これはダントツです。個人的にもこのセットが値段も味も十分楽しめるものだと思っています。まさに角上魚類の寿司と言えばこれ!みたいな感じですね。

時期や仕入れによってネタが変わることはありますが、いずれも「この値段でこの味を楽しめるの?」という驚きがあると思います。是非食べていただきたいですね。

秋〜冬は、「角上魚類」でしか食べられない地魚も寿司に!?

――秋以降、冬場にかけては新潟の地魚が入ってくると聞いていますが、こういったネタも寿司になるのでしょうか?

小平店寿司部門・千葉翔太さん:なります。仕入れ次第ですので、「○○日に必ず地魚が寿司になる」とは言い切れないのですが、例えば高級魚ののどくろも入荷があれば炙り寿司にすることもあります。

――美味しそうですね。

小平店寿司部門・千葉翔太さん:のどくろを三枚おろしにしたものを、カットせずそのまま炙って、1貫に乗せてお出しすることもあります。

そのときどきの美味しい魚は、鮮魚での販売だけでなく、どんどん寿司にもしていきたいと思っています。もちろん、鮮度にもこだわりますよ。

食卓に角上魚類の寿司が並んだ際、「やっぱり角上じゃなければダメだ」「美味しい」と言っていただけるものだけを展開していきたいと思っています。是非お買い求めいただきたいですね。

今回、角上魚類の「売れ筋」寿司ベスト5をご紹介したわけですが、正直ここでもまた迷いが生じている筆者です。

いずれの商品も全てお得に見え、実際甲乙つけがたい角上魚類の寿司。是非、あなたにピッタリの商品を見つけゲットしてくださいね。