アラサー女性の「ゲス不倫」体験談!天性の浮気男、トイレは鬼門…

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定期的にテレビや週刊誌をにぎわせる「ゲス不倫」の話題。「やっぱり芸能人は、いろいろ誘惑が多いのね…」なんてのんきに考えているそこのあなた!実は、男と女の愛憎劇はそこかしこで繰り広げられているのです。

今回はワイドショーも真っ青な「ドロ沼不倫」を体験した女性のエピソードをお届けします。

■不倫相手は愛妻家!?


最初にご紹介するのは会社員のAさん(30歳)のお話。彼女は同じ部署の上司と3年もの不倫関係に終止符を打ったばかり。別れの原因は彼の「愛妻家ぶり」だったのだとか。

「相手は『カモフラージュのため』とかいって、オフィスでいかに奥さんを愛しているか、よく周囲に吹聴していたんです。私には『このほうが、みんな俺が浮気しているなんて勘ぐらないからバレない』と話していましたが…」

とはいえ、毎日のようにノロケ話を聞かされ、ホームパーティーに招待されて目の前でイチャつかれた…なんてことも!

「好きな人のそんな態度を見て、平常心ではいられないです…。軽く病んだ後、腹が立ってきてお別れしました」

最後までフラれた理由を理解できなかった彼に、百年の恋も冷めてしまったそう。別れて正解ですね。

■トイレは鬼門!


続いてはマスコミ関係の仕事をしているCさん(32歳)のお話。彼女もAさん同様、会社の上司と不倫をしていたそう。「日陰の身でもいい、ただ一緒にいられるだけで幸せ」だった彼女の気持ちを一変させたのは、最近話題になったあの場所…。

「彼に合わせて休日出勤したときに、オフィスの男性用トイレの個室でエッチしようと誘ってきたんです。職場の、しかも用を足す場所でなんて、私への尊厳も何もないと思いませんか?ドン引きしてその場でサヨナラを告げました」

とはいえ心の傷は深いCさん。某芸人の不倫ニュースを聞いて、心穏やかではいられなかったそうです。

■天性の浮気男…


最後は事務職のKさん(33歳)。彼女は6年もの間、不倫関係にあった男性がいたと言います。

「バーで声をかけられたのがきっかけで付き合うようになった彼。しばらくしてから妻子持ちであることをカミングアウトされたのですが、そのときにはもう彼のことが好きすぎて別れられませんでした」

惚れた弱みで耐え忍ぶ恋を続けていたKさんに悲劇が襲いかかります。なんととあるレストランで彼と偶然、遭遇!一緒にいる相手は明らかに「奥さんではなさそう」な、かなり若い女性だったのだとか。

「問い詰めたら、私以外に3人の女性と関係を持っていたことが発覚。しかもその女の子は『パパ活』サイトで知り合った女子大生だったんです…。本妻は我慢できても、他の愛人の存在は許せませんでした」

今では無駄にした歳月を悔やむ日々だ…と悲しそうに語っていました。

■その彼、本当にあなたを愛してる?


なんともゲスなエピソードの数々…みなさんはどう感じましたか?許されない恋だとわかっていても、気持ちが理性に勝ってしまう…長い人生、そんなことも1度や2度はあるかもしれません。

しかし、そのときに思い返してほしいのが「この人は本当に私のことをリスペクトしてくれているのか?」ということ。相手がもしあなたのことをしっかりと尊重しているなら、果たして「後ろ指をさされるような関係」に巻き込むでしょうか…?