これからのシーズンは寒さも増し、外食や外出の機会が増える「冬」……おなかがゆるくなってしまうトラブル=“ゆるハラ”に注意するべき季節の到来です。そこで、大幸薬品株式会社が、15〜69歳の男女1200名を対象に実施した「日本人のおなかのトラブル」についてのアンケート結果をご紹介します。

“下痢になる頻度”1位の季節、冬は“ゆるハラ”に注意!

同調査によると、季節ごとの「下痢になる頻度」については、「冬」に下痢をすることが「よくある」「時々ある」人の合計は24%で約4人に1人という結果に。他の季節(春:16%、夏:23%、秋:16%)と比べて最も高い割合となりました。冬は“ゆるハラ”のリスクが高まるタイミングであると言えそうです……!

楽しみにしているイベントでは万全の体調でいたいものですが……。

気温が下がる季節ならではの冷え、年末年始のイベントで増える飲酒や外食……そんな冬ならではのおなかのトラブルが、さまざまなシーンで見られることがわかりましたね。そんなトラブルを防ぐためにも、身体を温める工夫や、薬を常備するなど、普段から対策をしておくと安心かもしれません。


【参考】※ 大幸薬品調べ