極めまくれ!ひとりカラオケで「ひとりモテレッスン」をする方法・5選
こんにちは、ぽこひろです。カラオケというのは、二次会の定番であり、仲の良い男女数人が遊ぶとなったときにもよく使われる場所です。ここで活躍すれば、恋も生まれやすいですね。
「ひとり(ぼっち?)カラオケ」という言葉はよく知られていますが、実際にこれを試したことのある人は多くないかもしれません。
しかし今度からは、その本来の目的たるストレス発散だけではなく、「みんなで行くときにモテるための練習」を兼ねて、このひとりカラオケに行ってみませんか?
■1.勝負歌
「もちろん好きな歌も歌うけど、ちゃんとみんなでカラオケに行ったときに、男子にウケが良さそうな歌も練習するよ!」(不動産/26歳)
当たり前ですが、みんなでカラオケに行ったときに練習なんてできません。基本的には、一度で同じ曲を歌うのは一回きりでしょう。
なので、上手に歌うにはどこかで練習の機会を作る必要がありますね。これが、ひとりカラオケ。採点付きでガッツリ歌い倒しましょう。
■2.男子が歌いそうな歌
「男子が好きそうな歌も私は練習するよ。そうしておくと、男子がそれを歌ったときにデュエットできるじゃん?」(大学生/21歳)
男子的には、自分が歌っているところに女子が颯爽と入ってきてくれたら嬉しいでしょうね。
とくに、合わせるのが上手な人が一緒に歌ってくれると、自分まで歌がうまくなったかのように聞こえるので、カレを喜ばせられるでしょう。
■3.アイドルダンス練習
「男子にウケがいいのって、アイドルソングを振り付きで歌えることだよ。だから、MVありの歌をいっぱい選んで、超練習しまくる」(受付/25歳)
たしかに、ほとんどの男子がなにかしらのアイドルのファンですよね。振りまで完璧にできれば、あなたのことをアイドルだと勘違いしてしまうかも!?
■4.機械調整完璧
「エコーとか、マイクボリュームとか、キー調整とか、そういうのを完璧に使いこなせるようになる。男子が気持ちよく歌えるようにねっ」(美容専門/20歳)
涙ぐましい……! たしかに、男子はよく意気揚々と歌い出したものの、「あれ、これちょっと高いかな、あれ、キー下げたい……」とかもたもたしているうちに歌の一番が終わってしまうなんてことになっています。
そんなハプニングのないように、裏方のお仕事を覚えるのも大事ですね。
■5.タンバリンとマラカス
「二次会とかだったら、もう歌うまいかとかよりも、どれだけ盛り上げられるかのほうが大事でしょ。だから、ひとりカラオケだけどお店の人にタンバリンとマラカス借りて練習する(事務/27歳)
これも素晴らしい意識ですね。歌のレッスンもそこそこに、適当な曲をかけ、歌わずにひたすら楽器の練習。
もはや部活の域に達していますが、歌で差をつけるよりも、こういう盛り上げ方で頑張ったほうが、男子の目に止まりやすいかもしれませんね。「俺にも教えて!」となるかもしれませんし。
■おわりに
いかがでしたか?みなさんも疲れてしまったときには、ひとりカラオケでストレス発散しつつ、カラオケパーティのときにモテモテになるべく爪を研ぎまくってくださいね!
(川上ぽこひろ/ハウコレ)