オタクだからこそ解る!「隠れオタク」の判別ポイント3つ
突然ですが、あなたは“オタク”ですか?
「はい!」という方。
「いいえ」という方。
「実は……」という方。それ、思いっきりバレてるかもしれませんよ!
■「隠れオタク」はわずか20%! 80%近くが「オープンオタク」
株式会社jig.jpが1,564名の「オタマート」ユーザーに行った「アニメやオタクに関する意識調査」によると、「オタクであることを隠していますか?」という質問に対して、「隠している」と答えたのはわずか23%ほど。多くの人はオタク趣味をオープンにしているということが分かりました。
しかもアンケート比率は女性が75%と圧倒的。女性って「オタク」に敏感かと思いきや、意外とオープンであることがわかったのです。
■「隠れオタク」はこんな所からバレる!
そんな彼女らが“同士”を見つけるために、「隠れオタク」が居ないかチェックしている様子……。こんなところから隠れオタクが見つかるんだとか。
(1)SNSのアイコンがアニメ
「SNSのアイコンやケータイの壁紙がアニメのキャラだったりすると分かる。」(15歳未満・女性)
TwitterやLINEのアイコンがアニメの人は隠れオタクの気あり……。それが例えメジャーなキャラだったとしても、もしかしたらオタクと思われているかも!?
(2)待ち受けやアプリをさりげなくチェック
「スマホの待受けやストラップをさりげなくチェックする」(30代・女性 他)
「音楽プレイヤーのリストをチェック」(20〜24歳・男性 他)
スマホは個人情報だけでなく、趣味嗜好まで反映しているものなんですね。どんなアプリや音楽を入れているかで、だいたいその人のパターンが見えてくるというから恐ろしい……。
(3)アニメの話題をさりげなく振ってみる
「今期のアニメの話題をチラッと出して反応を見る」(21歳・男性)
チラッと小出しに出してくるのがミソ! ピクッと条件反射してしまうと、オタクバレちゃいますよ〜!
でもこんな意見も。
「最近あんまりみんな隠れていないw」(30代・女性)
80%は“オープン”にしているのも事実。意外と自分をさらけ出してみると、案外楽しいものかもしれませんよ。