”食べるアート”の新感覚スポット誕生「pinofantasia(ピノファンタジア)」

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森永乳業は、ひと口アイスのロングセラーブランド「ピノ」の体験型イベント、「pinofantasia(ピノファンタジア)」を8月7日(火)から9月2日(日)までの間、東京・原宿の「ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6階)」にて期間限定でオープンする。

【写真を見る】自分だけのカラフルな”ピノ”を作っちゃおう!

「pinofantasia (ピノファンタジア)」は「ピノ」史上初となる、「アート」×「食」×「空間」を掛け合わせた新感覚の体験型イベント。“ピノでアートを楽しむ”というユニークな体験を通じて、新鮮な驚きのある空間を提供し、オシャレで楽しい“コト”が好きな女性をメインターゲットに、みんなで楽しめる“食べるアート体験”によって特別でハッピーな思い出に残る時間を演出していく。

「pinofantasia (ピノファンタジア)」は、room‘イロ’と room‘ヒカリ’で構成される。無限のカラーリングで自分だけのピノづくりが楽しめる room‘イロ’内には、高さが3メートルある世界に一つだけのオリジナル「ピノチョコファウンテン」が登場。room‘ヒカリ’では、「ピノ」がアート集団の「チームラボ」とコラボレーションし、食とデジタルが融合した体験を楽しむことができる。

room‘イロ’では8色のチョコレートソースから4色を選んで、自由に色を混ぜて、好きな模様をつくる。チョコレートソースにピノアイスをディップして、自分だけの「ピノ」をカラーリング。カラーリングした「ピノ」を pinofantasia(ピノファンタジア)限定缶にセットし、6粒揃ったら完成だ。

そしてroom‘ヒカリ’では美しくスプーンに盛り付けた特別メニューの「ピノ」がサーブされると始まるデジタルコンテンツ。「ピノ」を乗せたままスプーンを動かしたり、置いたりすることで映像が反応する仕組みになっている。デジタルコンテンツを楽しみながら3種類の「ピノ」を使った特別メニューを味わうことができる。

room‘イロ’ではホワイトチョコでコーティングされたバニラアイスの”ピノ”6粒を、好きな色のチョコレートで模様を描いてディップする。チョコレートはブラウンがチョコレート味、その他がホワイトチョコレート味だ。できあがったアイスを詰める缶は全部で3種類。美しいデザインは、食べ終わった後に小物入れとしても使えそう。

room‘ヒカリ’では美しくスプーンに盛り付けた3種類の「ピノ」を使った特別メニューを楽しめる。

「フルーティーゼリーピノ(ピノバニラ)」はゼリーの上にピノバニラ、パッション味のフルーツピューレとココナッツファインを重ねた、フルーツの爽快感とゼリーの清涼感を合わせた夏を感じる一品。

「ストロベリーショートピノ(ピノチョコ使用)」はストロベリークッキークリームとホイップクリームの層の上に、ピノチョコとストロベリーピューレ、ストロベリークランチを重ね、食感や素材のハーモニーの奥深さを楽しめる。

「ティーフレーバーピノ(ピノアーモンド味使用)」はクッキークランチ、アーモンドクランチを敷き詰めた上に、クリスピーキャラメルクリーム、ピノアーモンド味、紅茶パウダーを重ね、ナッツとクッキーの香ばしさと豊かな風味が味わえる一品だ。

ピノとチームラボが提案する食と空間が織りなすアートを、ぜひ体感しに出かけてみよう。 (東京ウォーカー・モリオカユカ)