「輝く女性は年々魅力が増してく」6人の女性たちが魅せる横顔とは【『クレ・ド・ポー ボーテ』写真展期間限定開催】

資生堂グループのハイプレステージブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」は、3月2日(金)より3日間、映画作家の河荑直美さん、 フラワーアーティストの垂見圭竹さんなど、輝きのある生きいきとした美しさで、周囲を魅了し続ける女性たちの横顔を捉えたポートレート写真展【Another Side of Radiance クレ・ド・ポー ボーテ 6 人の女性たち】を、GINZA SIX にて開催。

生きいきと輝く人生を送っている女性たちは、年齢や経験を重ねるごとに魅力が増し、つねに美しい印象を残します。誰に向けるでもない、ふとした横顔でさえ、経験に裏打ちされた自信やその人らしさで、周囲を魅了し続けるもの。今回の写真展は、自分らしい人生を積極的にデザインし、輝いている、6人の女性たちの「美しい横顔」にフォーカス。

 Another Side of Radiance

自分らしい人生を積極的にデザインすることで輝き続ける

『クレ・ド・ポー ボーテ』は、自分らしい人生を積極的にデザインすることで、肌も人生も輝き続ける「エイジングデザイン」という考えを提案。その思いを、実際に輝きを放つ6 人の女性たちの美しい横顔を通じて伝えるのが、本写真展です。

固定観念にとらわれず、自分らしい人生、自分らしい美しさを追求し、輝き続ける――6人の女性たちは、活躍のフィールドはそれぞれですが、揺るぎない情熱で自身の道を究め、つねに新しいものを生み出そうと挑戦しています。無心に何 かに集中している横顔は、その真剣さゆえ、女性たちの魅力をさらに引き立て、視線を捉えて離しません。

写真展では横顔のポー トレートとともに、書道家が筆を走らせる瞬間や、フラワーアーティストが花を生ける瞬間など、彼女たちがもっとも輝く瞬間の横顔も展示。

美しくはりのある生き方を映し出す横顔を通じて、『クレ・ド・ポー ボーテ』の考える「エイジングデザイン」が表現されており、同じ女性として感銘を受けるばかり。

写真展 概要

イベント名 : Another Side of Radiance
イベント名 : クレ・ド・ポー ボーテ 6 人の女性たち
会場 : 銀座 蔦屋書店 EVENT SPACE
会場 : 東京都中央区銀座 6-10-1 GINZA SIX 6F
開催期間 : 2018 年 3 月 2 日(金)〜4 日(日)
オープン時間 : 11:00 - 20:00 ※最終日のみ、19:00 終了
オープン時間 : ※入場無料

モデル略歴

(50 音順、敬称略)

秋元さくら Sakura Akimoto(シェフ)

国際線 CAとして世界各地を訪問。さまざまな食文化を体験するうちに料理への興味が高まり、シェフに転 身。木下威征シェフに師事し腕を磨き、2009年フランス家庭料理「モルソー」をオープンする。JRリゾート列車の料理監修やレシピ本の出版、NHK「あさイチ」レギュラー出演など、豊かな感性と飾らない性格が評判 を呼び多方面で活躍中。

河荑直美 Naomi Kawase(映画作家)

生まれ育った奈良で映画を創り続ける。1997年初の劇映画『萌の朱雀』でカンヌ国際映画祭カメラド-ル (新人監督賞)を史上最年少受賞。2007年『殯の森』ではグランプリを受賞。故郷奈良を拠点に活動 し、2010年から「なら国際映画祭」を立ち上げ、後進の育成にも力を入れる。2018年、最新作『Vision』 (主演:ジュリエット・ビノシュ、永瀬正敏)は 6月8日より全国公開。また、11月23日よりパリ・ポンピ ドゥセンターにて、大々的な河荑直美展が開催される。

荒神明香 Haruka Kojin(美術作家)

2009年東京藝術大学先端芸術表現科大学院修了。幼少期の体験、日々の観察や発見などから、鑑 賞者の意識を変容させる立体的な仕掛けを創出。空間全体を異化するインスタレーション作品を発表して いる。近年では、wah document らとともに、グループ目【め】として活動し、「たよりない現実、この世界の 在りか」(資生堂ギャラリー)、「おじさんの顔が空に浮かぶ日」(宇都宮美術館館外プロジェクト)、 「Elemental Detection」(さいたまトリエンナーレ)等を発表。作品「reflectwo」は、現美新幹線(JR 上越新幹線車両内)にて展示されている。

白石雪妃 Setsuhi Shiraishi(書道家)

伝統的な書の世界をベースに、生演奏との融合から生まれる独特のライブパフォーマンスなど、書道を総合芸術として昇華させる世界観が高く評価されている。2014年FIFA ワールドカップサッカー日本代表新ユニフォームのコンセプト「円陣」を揮毫。日本橋三越本店などでもパフォーマンスを実施している。持続可能なコ ラボレーションを追求する「二人展」主宰。

垂見圭竹 Keichiku Tarumi(フラワーアーティスト)

(株)竹中工務店設計部を経て、1998 年 LADAKH flower studio を設立。「花と空間の調和」を軸に、ハリーウィンストンやカルティエ、レクサス、カッシーナ・イクスシー、三越伊勢丹など、世界を代表する企業やトップメゾンのフラワーワーク・グリーンコーディネートなどを幅広く手掛ける。「花のおもてなし教室」(東京・ 南青山、名古屋)主宰。茶道・華道において師範を取得。

廣川玉枝 Tamae Hirokawa(ファッションデザイナー)

ファッション、グラフィック、サウンド、ビジュアルデザインを手掛ける「SOMA DESIGN」を設立。同時にブランド 「SOMARTA」を立ち上げ東京コレクションに参加。第25回毎日ファッション大賞新人賞・資生堂奨励賞受賞 。 単独個展 「 廣川玉枝展身 体の系譜」 の他 Canon 「 NEOREAL 」 展 / TOYOTA 「iQ×SOMARTA MICROCOSMOS」展/ YAMAHA MOTOR DESIGN 「02Gen-Taurs」など企業コラボレーション作品を多数手がける。2017年 SOMARTA のシグニチャーアイテム「Skin Series」が MoMA に収蔵され話題を呼ぶ。

カメラマン

宮崎裕介 Yusuke Miyazaki

2005年六本木スタジオ入社。2007年に渡英し、2008年より Mari Sarai 氏に従事。2011年に独立して 2013年に帰国。Harper’s BAZAR、VOGUE などのファッション雑誌をはじめ、ISSEY MIYAKE や BARNEYS NEW YORK など、世界に名だたるブランドの広告写真を中心に幅広く撮影する

クレ・ド・ポー ボーテ

「クレ・ド・ポー ボーテ」は、1982年発売の「クレ・ド・ポー」を前身として、1996年に誕生。長年にわたる肌細胞研究の結果たどりついた“肌はもうひとつの脳である”という独自の視点による「ブレインスキン理論」をベースに、クラフトマンシップに支えられた肌効果と使い心地によって、内側から輝きを放つ肌の実現を追求。最先端の肌サイエンスと日本の美意識、フランスのモダンなエレガンスを取り入れ、進化し続けるスキンケア・メーキャップブランドです。フランス語で「肌の鍵」という意 味を持つその名前には、「未知の美しさへの扉を開ける」という思いが込められています。

エイジングをデザインする。4D はり美容液、登場。

はりのスペシャリストとして、4Dはり美容液「セラムラフェルミサンS」 (医薬部外品)を 2018年2月21日(水)に発売。

はりのある肌の見え方に着目し、すっきりと引きしまった印象の肌に整えるだけでなく、はり印象をそこなう肌表面の影にアプローチ。満たされた肌で表情を磨きあげ、生きいきと前を向く自信を引き出す美容液です。