セフレとは男女がカラダのみで繋がる関係のこと。でも、人間なのでどうしたって感情の交錯はあります。より良いセフレ関係を築くのであれば、そういったものは排除すべきなのかも……? そこで、“完全に割り切ったセフレ男女のLINE”を覗き見して、参考にしてみましょう。

文・塚田牧夫

「明日は彼女とヤラないといけないんだ」

「仕事が忙しい時期があり、同棲している彼女の相手もできず、セフレとも会えない日が続いていたことがありました。

仕事がやや落ち着いてきたところで、セフレから“明日会えない?”とLINEが来たんです。だいぶ溜まってきてたので会いたい気持ちは山々だったんですが、彼女のほうもかなり不満が募って、そろそろ爆発しそうな雰囲気が漂っていました。

なので“明日は彼女とヤラないといけないんだ”と正直に言いました。すると“そんなんだ、大変だね”と納得してくれました。なんのわだかまりもなく。俺は物分かりのいいセフレを持って幸せです」ジュンヤ(仮名)/29歳

「同情とかいらないから」

「浮気で一回だけエッチした男の子がいました。その人が、彼氏がいることを知っていて告白してきたんです。相性が良かったので切るのももったいないと思って、“セフレならいいよ”ということで付き合い始めました。

あるとき私の身内に不幸があって、ちょっと落ち込んでいたんです。セフレは私のことが好きなので、“大丈夫?”“相談にのるよ”とかLINEしてくれるんですが、正直そういう相手は彼氏でいいんですよね。

だから“同情とかいらないから”と強く言ってしまいました。身分をわきまえて欲しい……とまでは言わなかったけど、カラダだけの関係ってことを理解して欲しいと思いましたね」ミイ(仮名)/27歳

「来週は卒業試験ね」

「彼女はもともと、“エッチが上手くなりたい”という要望があったので付き合い始めた子でした。だから恋人ではなくカラダだけの関係で、お互いにそれほど干渉し合わない仲でした。

そんな関係を続けて二年。いろいろ手解きして、実際彼女もかなりエッチが上手くなった……と思う。それに、俺にも正式な彼女ができそうだったので、そろそろ別れなきゃと思うようになりました。

それであるとき“来週は卒業試験ね”とLINEしてみました。すると向こうも察してくれたんでしょう。“頑張る!”と返ってきました。

試験は見事合格。素晴らしい成績でした。彼女は俺のもとから巣立っていきました」ゴウ(仮名)/31歳

“完全に割り切ったセフレ男女のLINE”をご紹介しました。

セフレといっても、完全にカラダの関係で割り切るというのはなかなか難しいよう。どうしても好意は生まれてしまいます。厄介な展開にならないように、ときには突き放したり、身を引いたりすることも必要なのかもしれません。

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