コスメティックブランド「shiro(シロ)」自由が丘に路面店オープン、都内初のカフェを併設

2017年7月3日 12時35分

コスメティックブランド「shiro(シロ)」が、自由が丘に路面店を2017年8月10日(木)にオープン。

店内にはshiroのメイクアップ・スキンケア・フレグランスを全て揃え、全国から集めたこだわりの素材でつくる食品のセレクト「shiro LIFE」、やファブリックケアやホームプロダクトに特化した「shiro HOME」といったラインも勢ぞろい。さらに、東京初出店となるカフェも併設される。

＜1階＞スムージーやコールドプレスジュースなどを提供するカフェ

1階は、北海道の砂川本店に続き2店舗目となるカフェスペース。shiroのスキンケアにも使用している「がごめ昆布・酒かす・生姜・ルバーブ」などの素材を使い、収穫の時期に合わせた季節のメニューを提供する。スープやカレーといった食事メニューから、パンケーキ、アイスなどのデザートまで、素材の味を生かした幅広いメニューが展開される。

またドリンクも充実。酒かすといちご、パインマンゴーとパプリカなど、shiroでしか味わえないいオリジナルのスムージーや、自家製レモネード、ジンジャエールなど、見た目にも華やかなメニューが揃う。

入り口付近のテイクアウトスタンドでは、酒かすのスムージーや初登場のコールドプレスジュースなど、shiroらしい素材でつくるドリンクをテイクアウトメニューとして用意。さらに、砂川本店でも人気の作りたてあげパンも発売されるので、食べ歩きしながら自由が丘の街を楽しむことも可能に。

＜地下1階＞コスメ・スキンケアからホームアイテムまで

地下1階では、自然の素材をシンプルに配合したリップやネイルなどのメイクアップ、そしてスキンケアのすべてを揃え、実際に試すことのできるタッチアップスペースを用意。

スキンケア発想で作ったメイクアップは、豊富なカラーバリエーションがポイント。ジンジャーが香る「shiro ジンジャーリップバター」や重ねてネイルアートが楽しめる「shiro 亜麻ネイル」など、カラーアイテムが多数揃う。

また、カフェメニューにも使用されたこだわり素材を使ったスキンケア製品は、開発時に出会った生産者の方々の愛情がたっぷり詰まっている。とろみあるテクスチャーの「shiro がごめ昆布美容液」やベストセラー商品「shiro 酒かす化粧水」などこだわりアイテムが充実。心にも肌にも効果のある精油で作ったフレグランスも展開される。

ホームケアプロダクトに特化した「shiro HOME」からは、柔軟剤やベビー用洗剤などのランドリーアイテムのほか、食器洗剤、クリーナーなどが登場。タオルなどの雑貨も揃うので、ギフト選びにも最適な空間となる。

そして、shiroとshiro HOMEの間には、shiro製品に使っている食材や全国のおいしい食品をセレクトした「shiro LIFE」を展開。各地で馴染み深い食品や旬の素材など、従来よりもさらに豊富なラインナップを揃える。

中でも注目は、スキンケア人気NO.1の「shiro がごめ昆布美容液」の昆布をふりかけにした「がごめ昆布ふりかけ」。思わずごはんをおかわりしたくなる、やさしい味わいに仕上がっている。また、朝食はパン派の方には、真っ赤なルバーブで作った「ルバーブジャム」がオススメ。北海道の嶋崎農場から届く「ルバーブジャム」は、パンケーキやあげパンとも相性が良い。

自由が丘限定で発売されるのは、「きびだんご」。真っ赤なパッケージのこのスイーツも北海道に工場を構えるご当地メニュー。もっちりとした食感とほんのりとした甘さで、一度食べれば病みつきになる仕上がりだ。