えっ流された!?彼に本気と思ってもらえない「ダメ告白」

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こんにちは、恋愛カウンセラーの木田真也です。

気になる男性に告白したのに、て告白だと受け取ってもらえない。そんな鈍感な男性も、意外といるようです。

女性と違い、男性は言葉の裏側をあまり考えることなく、言葉そのままストレートに捉える生き物です。

女性同士だと伝わることでも、男性には伝わらないことがありますから、告白も同じなのですね。今回は、せっかくの告白が無駄にならないためにも、「告白したつもりなのに、本気だと捉えてくれない、ダメな告白の仕方」をお伝えします。

告白前に、しっかり覚えてくださいね。

■1.あやふやな言い方

たとえば、「好きです」ではなく、「好きかもしれない」「好きになったかも」などのように、言い切らない形をとると、本気と受け取りにくい人もいます。

おそらく告白する側も、緊張や照れがあるためにそのような言い方になるのだと思いが、そのような断定しない言い方では、伝わりにくい男性もいるのです。特に、「どうせオレなんてモテないし」というような自信のない男性ですと、なおさら断定口調で言うべきでしょう。じゃないと、「オレなんかに告白してくるわけないし」と、流されてしまいますよ。

■2.直接的な文言がない

言い方だけでなく、「好き」や、「付き合ってほしい」という直接的な文言がないと伝わらないこともあります。たとえば、「ずっと気になっていました」というような告白。鈍感な男性は、「いったい何が気になっていたの?」となることもあります。

ここは勇気を出して、「好き」「付き合ってほしい」と直接的な言葉で伝えるようにしましょうね。

■3.にぎやかな場所で、冗談や笑いながら

冗談を言った後だったり笑いながら告白したりすると、その場のノリや冗談で言っているように聞こえます。告白場所が、人が多くてにぎやかな場所であればなおさらです。

しかも、友達としての期間が長い男性の場合は、余計に本気として受け取ってもらえません。

やはり、真剣な顔、真剣な話、静かな場所などで、ちゃんと伝える方が良いでしょう。あなたの本気度合いが伝わりますよ。

■4.相手の気持ちを質問する

好きかどうかを相手に質問するような、告白の仕方はよくありません。たとえば、「あなたは、私のこと好き?」「あなたは私のことどう思う?」というようなまず相手の気持ちを確かめるような告白の仕方はよくありません。

本気さが伝わらなく、その場の冗談やノリで聞いているようにも感じられます。また、もしも相手から「友達として好きだよ」と言われてしまったらそれ以上踏み込めません。ちゃんと「私はあなたのことが好き」ということを伝えましょう。

■おわりに

せっかく相手のことを思う気持ちがあるのですから、遠回しな言い方や、真剣さが伝わらない言い方はやめましょう。照れや、緊張もあるかもしれませんが、告白成功率を高めるには、真剣な状況で真剣な告白が一番です。勇気を出して、頑張っていきましょうね!(木田真也/ライター)

(ハウコレ編集部)