「肥前吉田焼窯元会館」の「急須」(3240円)

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肥前吉田焼とは?「佐賀の吉田地区は400年の歴史を誇る焼物の里。お茶の産地でもあることから暮らしに寄り添う磁器が作られてきました。当社の水玉柄の急須と湯のみは、戦後に発案したものです」と、副千製陶所の副島謙一さん。

【写真を見る】「224」のかわいい花瓶「トノヒメ」(3888円)

佐賀県嬉野の「224」は、肥前吉田焼のブランド、224ポーセリンのアンテナショップ。機能性と遊び心にあふれる作品は、贈り物にも喜ばれそう。1Fはカフェで週末のみのオープン。嬉野温泉街にあり、ふらりと立ち寄れる。かわいい花瓶「トノヒメ」(3888円)や、皿「おにぎり」(各918円)に目が釘付けだ!

「肥前吉田焼窯元会館」には、レトロな水玉の急須や湯のみが最近話題の、副千製陶所をはじめ、吉田焼の8軒の窯元作品が並ぶ。歴史を紹介する他、絵付け(756円〜)や手びねり(2268円・要予約)などの焼物体験もできる。【ウォーカープラス編集部】