新しい「綾鷹」(税別140円/525ml PET)と「綾鷹 にごりほのか」(税別140円/525ml PET)

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発売開始から10周年を迎え、緑茶ブランド「綾鷹」が新しくなる。

【写真を見る】豊臣秀吉が開催した茶会を再現した体験イベント「綾鷹 大花見茶会」

コカ・コーラシステムは、本格緑茶としてのさらなる進化を目指した新しい「綾鷹」(税別140円/525ml PET)と「綾鷹 にごりほのか」(税別140円/525ml PET)を、3月20日(月)から全国で発売する。

創業450年の歴史を誇る京都・宇治の老舗茶舗「上林春松本店」の協力のもと開発され、急須でいれたような緑茶の味わいを目指す緑茶ブランド「綾鷹」。2007年10月の発売から10周年を迎え、さらなる進化を目指す。

今回は、原点である「急須でいれたような緑茶の味わい」にさらに近づくため、上林春松本店の伝統の技である「合組(ごうぐみ、茶葉を組み合わせる技術)」によって「一番茶(その年に最初に育った新芽から作ったお茶)」の持つ旨み、渋み、苦みを、高い次元で調和させた。

これまでも高い評価を受けてきた味に磨きをかけるとともに、緑茶を味わうのにふさわしい新「湯呑み型ボトル」を採用。さらに本格的な緑茶の味わいを楽しめるように仕上がった。

2016年に発売され、低温抽出による繊細な旨みと苦みや渋みを抑えた飲みやすさで好評の「綾鷹 にごりほのか」は引き続き、普段緑茶を飲用する機会の少ない消費者に向けた訴求を継続。「綾鷹」と同様に新「湯呑み型ボトル」を採用し、和紙の灯り(あかり)が放つやわらかな光をモチーフにした新パッケージデザインで、繊細な味わいを表現した。

さらに、発売にともない、3月20日(月・祝)から3月22日(水)までの3日間に渡って、東京・六本木ミッドタウンで、豊臣秀吉が客人をもてなすために開催した茶会「醍醐の花見」を約400年ぶりに再現。体験イベント「綾鷹 大花見茶会」を開催し、会場では桜に見立てた100本以上の和傘と庭園を眺めながら、落ち着いた雰囲気のなかで急須でいれた緑茶の飲み比べなどをゆったりと味わうことができる。

新しくなった「綾鷹」ブランドで、長い歴史を誇る日本文化を堪能してみよう。【ウォーカープラス編集部】