「育ちが悪そうな女性」の6つの共通点

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彼女にするなら、育ちのいい人を選びたいと思う男性もいますよね。男性は育ちのいい女性と育ちの悪い女性を、どこで判断しているのでしょうか。今回は、「育ちが悪そうな女性」の特徴について、男性に聞いてみました。

■言葉遣いが悪い

・「言葉遣いが乱暴で汚いと、育ちが悪いと思う」(37歳/食品・飲料/技術職)

・「言葉遣いが悪い。スーパーなどで子どもを叱っている際の、2人称が“お前”だったり、“〜つってんだろ!”のような言葉遣いのいわゆるヤンママがいて“育ちが悪そう”と思った」(31歳/機械・精密機器/営業職)

言葉遣いというのは、育ってきた環境によるところも大きいもの。あまりよくない言葉を使っていても、それを注意して正してくれる大人がいなければ、悪い言葉がそのまま身についてしまうこともありそうです。

■食べ方が汚い

・「食べ方が汚い。育ちが悪い人はたいてい食べ方が汚い」(38歳/小売店/営業職)

・「食べ物を食べるときにクチャクチャと音を立てて食べている人」(22歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

食事のマナーも、今までの食事の習慣がそのまま出てしまいます。本人は自分の出している音に気がつかなくても、まわりでは不快に思う人が多いですよね。

■箸使いがおかしい

・「箸の使い方がおかしい人。小さいころから親にきちんと教えてもらってないんだなぁと感じたから」(39歳/その他/販売職・サービス系)

・「箸の持ち方が下手な女性は見た目が格好悪いし、育ちが悪そうに見える」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/クリエイティブ職)

箸の持ち方は、きちんと覚えてしまえばそれほど難しいものではないですよね。ですが、子どものころにしっかりと覚えていなければ、大人になっても変な癖がついたままになってしまいそうです。

■悪口を言う

・「会話の中で他人の悪口が多い人。まわりがそういう人たちばかりの中で育ったのかなと感じる」(30歳/不動産/営業職)

悪口の多い人は、それ自体が癖になっているということもあるのかもしれません。周囲の人たちに悪口を言っている人が多かったのであれば、それが普通に感じてしまうのではないでしょうか。

■服装がだらしない

・「服装がだらしなく、清潔感がない」(28歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

服装のだらしなさは、生活そのものの表れと言えるのかもしれません。清潔感のある服装をするのは、まわりの人への身だしなみのマナーですよね。

■タバコを吸う

・「タバコを吸っている女性は育ちが悪い」(38歳/情報・IT/技術職)

・「タバコを吸っていたり、言葉遣いが悪かったり」(39歳/その他/その他)

最近は喫煙者も少なくなっていることから、喫煙者のイメージはあまりよくなさそうです。特に女性の場合、妊娠や出産を考えれば、タバコは控えてほしいと思う人も少なくないようです。

■まとめ

育ちの悪さの感じられる言動として、さまざまなものが挙がりました。それらの多くは、子どものころからの癖や習慣であることも。男性に選ばれる女性であるためにも、少しずつ意識してなおしていったほうがよさそうです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2017年1月12日 〜1月13日
調査人数:124人(22歳〜39歳の働く男性)